見出し画像

もっとからだに動きと気づきを

こんにちは、身体機能研究家の小林洋太です。

今日、地域のフリーペーパーが新刊が出ていて「健康と癒し」みたいなテーマだったので「おっ!」っと思って手にとってみたものの、取材された記憶もないのに載っているわけもなく… そして改めて載っていないことにショックを受けるみたいなことをしてしまいましたw

一応、フィットネス不毛の地で9年やってるんですけどね。
それだけのもんなんでしょう、僕のやっている発信は…
発信やっていかないと、存在しないのに等しいですからね〜
とは言いつつも、アピールするのが下手なんですよ。
下手というか、職人気質というか、そもそも広告するもんじゃないとも思っていたりするので致し方ないのかもしれませんが、もやもやしたのでその気持ちをここに記しておきます。

そして今日はタイトルにある通り、僕がやっていることを紹介します。
決して冒頭の件があって書いているわけではなく、前々から書かねば
…と思っていたのが、奇しくもこのタイミングになったわけです。

BODYWORKS


ポテンシャルを最大限に引き出すことによってパフォーマンスを強化する=ボディワークス

これはボディワークスと読む、僕が勝手に作った造語です。
からだに働きかけるものをボディワークと呼び、そういった仕事についている人をボディワーカーと呼ぶわけですが、そのボディワークとはちょっと違って(全く違うわけでもないのですが)からだが自動的に機能するようにするという意図が込められています。

込められていると書きましたが、これはオリジナルのボディワークです。
もちろんロルフィングやフェルデンクライス、武術など参考したものは存在しますが、誰かに型を習ったとかではありません。

英語的に正しく書くと、Body works as…みたいな感じになります。
からだは自分だから「s」は要らないのかもしれませんが、からだを自分とは切り離して考えているので、3人称単数で表現しているんですね。

整体やトレーナーや各種インストラクターなど、からだのことに従事する方の多くが、自らの体験をきっかけにしていることが多いのではないかと推測するのですが、私自身も自らの不調を機に、からだの仕組み(メカニズム)に興味を持ち、仮説の立証を繰り返して現在のスタイルに至っています。


自立した人でいよう

自らの経験をもとに”確実に”言えることは、自分のからだのことを知れば知るほどからだは良くなるということです。

別に体脂肪率が一桁台じゃなくても、毎日ジムに通わなくても、甘いものを食べたとしても、自分のからだを自分で管理しておけば(体重を管理するとかいうレベルの話じゃなく)不調をきたす原因をなくすことができるんですよね。

自転車や車は気軽に乗り換えることができますが、私たちのからだは死ぬまでずっとこのからだひとつです。自分のからだのメカニズムを知り、メンテナンスができるようになれば、その日の疲れを翌日に残すことなく日々を過ごせますし、それよりも楽をして効率よくからだを動かす(楽に動く)ことだってできるようになります。

そうして自分自身が、まさに身を以て体験してきたことをできるだけわかりやすく、シンプルに伝えるということを生業としています。
(自分ではPhysical-Edutainmentだと思っている)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?