2020-7-9 日記. ベンチャー企業の研究者: 個人のブランドの時代, 研究者には良い時代

最近いろんなところで, 個人の時代と言われ出している.

個人でできることが圧倒的に増えてきたからだろうというのもあるし, 大きな会社でも事業を継続できるかわからなくなってきたからだ.

そういう時には, 個人が持っている生き様だったり, ストーリーというものが最小限のブランドとして活躍できるという時代なのだろうと思う.

高校を中退してから, 大学に入学し, 大学院に進学する時に考えていたことがある. 

他人から見た私自身の価値だ.

正直東大の人たちや他の有名大学の人たちでは, 有名な教授や, イベント, 奨学金などの最新情報を得られる機会が多かったように思う.

それらを得られなかった自分としてはとても辛かった.

だから, 他人から見た価値を上げるための努力をしないといけないと思った.

1つは, スキル, もう1つは, 業績, 最後にストーリーだと思っている. 特に最後の2つは複利的に積み重なるので, 大事にした方がいいと思っている.

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