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レノファ山口第3節;ファジアーノ岡山に敗戦。J2はそんなに簡単なリーグではない。※追記あり

3月10日(日)、レノファ山口はファジアーノ岡山と対戦し、0-1で敗戦。これまで良い流れで2試合戦っていましたが、一転して苦しい展開となりました。。。


試合はサッカーの専門家が振り返ってくれるのを待ちたいと思います。
私が見た限り、全体を通して岡山のほうが終始、少しずつ良い展開が続き、レノファはずっと耐えていた展開でした。

ただ、特に攻撃がうまくいかなかった印象です。

これまで縦につないでいたボールは相手が上手く、対応してきたこともあり、うまく収まらない展開。ロングボールを対策されたら、逆に繋いでいこうとするものの、こちらもなかなか決定機にまでたどり着かない。。。全体的な選手同士の距離感が悪かったようでした。

監督のDAZNの試合後のインタビューを聞いても、守備は耐えていたが、攻撃がうまくいかない中で攻撃陣のフラストレーションが溜まる展開になった気がします。


ちなみに、梅木選手の退場は「思い」が強すぎて攻撃がうまくいかない責任を感じてしまった中で、挑発に乗ってしまったように見えました。試合中は興奮していたと思いますが、試合後はきっと後悔していると思います。

前節の秋田戦は梅木選手の先制点で試合を有利に進めることができました。梅木選手の活躍がレノファには必要なので、一度冷静に落ち着いて状況を振り返ってもらい、また力強くピッチで躍動してほしいです。この試合の経験で梅木選手がさらに強くなると信じてるぞ!


なお、「INSIDE RENOFA」でどのような部分を切り取って編集をするかどうか、とても気になります。(更新されたら、noteを更新しようと思います。)

<追記部分です。>
「INSIDE RENOFA」が上がっていました。敗戦の後もアップしてくれてありがたいです。

まず、負けた後でもサポーターが選手を後押ししている様子が!見ていてこちらも胸が熱くなります。選手たちにも届いているはずです。

そして、さりげなく映っている松本フィジカルコーチ。大丈夫だよと言わんばかりの雰囲気で、選手とコミュニケーションをとってくれています。雰囲気づくりに無くてはならない存在になっている気がします。


そして、いつものように物凄い「想い」をもって戦ってくれましたが、今回は敗戦となりました。
監督からは、攻撃の時に求めていたものがよくなかったという言葉も。岡山のほうがその先の対策までしていたということなのでしょうか。全ての試合に勝てるわけではないので、連敗をしないように次節こそ勝ち点3をよろしくお願いします!
<追記終わり>




そんな中で、3試合が終わり、1勝1分1敗の「勝ち点4;得点3、失点2」。

今年は勝ち点55と失点数45が目標。そして、レノファ山口FCが目指すサッカーは以下の通り。
1.能動的なアクション
2.組織的な守備
3.素早い攻撃

3試合のみではありますが、クラブが目指すサッカーが少しずつ実現できています。この目標を掲げて大量失点してたら、、、やはり苦しいので。また、失点が減っても得点がなければ勝てないことを考えても、良いスタートが切れた気がします。

おそらくリーグ前半は守備構築を最優先とし、セットプレーで得点を目指すのが現実的な戦い方なのかもしれません。
また、1.2.3はセットなので、3つの視点でしっかりとレノファのサッカーを見ていこうと思います!



次節はリーグ戦は3/17(日)V・ファーレン長崎戦、平日には3/13(水)にはルヴァンカップでは松本山雅FC戦もあります。止まっている暇はないので、前向きにチャレンジを続けていってほしいです。

なお、ルヴァンカップは、Leminoというサービスで見ることができ、レノファ山口戦は無料ライブ配信の対象となっているのでぜひご覧ください!


続いて、東京でのパブリックビューイングも継続していきます!
次回は3月20日(水・祝)の徳島ヴォルティス戦となりますので、ぜひ皆さんで一緒に応援しましょう!
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