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サステナブルと普通の暮らしを両立させるデンマークの"エコビレッジ"

昨日のnoteでは、デンマーク人にとっての夢のマイホームは「郊外の庭付きの広い一軒家」という紹介をしました。

お金が限られている学生の頃は寮やシェアハウスで過ごし、働き始めるとパートナーと市内のアパートで同棲。
そして、生活に余裕が出てくる20代後半から30代で、市内から少しだけ離れた地域で庭付きの広い一軒家のマイホームを購入っ!


でも、中にはそういった広い家をマテリアリズムすぎる、環境に対してサステナブルではない、と考えている人も少なくはありません。

なんと、オーフス市の近郊 Hjortshøj (ヒョートショイ)には、そう考えている人たちが集まり、長年かけて作り上げたユニークなコミュニティがあります。

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