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徒然なるままに始めてみます

 はじめまして、本日からnoteでの投稿を始めてみます。
 内容は徒然なるまま、日々の雑感やメモとして残しておきたいことなど、他愛もない内容になるかと思います。あくまでも個人の見解や感想をまとめたものですので、視点や価値観の違いがある場合もご容赦してください。
 少しでも興味があればリアクションやコメントをいただけると自分にも良いフィードバックになりますので、なんでもお待ちしております!

投稿の目的

 開始現在の投稿目的は1つだけ、「文章力の強化」につきます。この一年間で自分が論文作成するための文章力をつけるために始めます。続ける過程で目的が増えたり変わることがあるかもしれませんが、今現在の目的は1つだけです。

no!とは言えない場を作る

 今まで様々な形でインプットはしてきたつもりですが、アウトプットは避けてしまっていました。自分が好きなことや興味があることは自然に身体が動いてきましたが、アウトプットはその類いではないのでずっと敬遠していました。なぜなのか?理由を考えてみても小・中・高と国語の成績は5段階中で3もしくは調子が良くても4止まりと、他の4教科に比べて国語は苦手(と言うか好きになれない)科目だったからでしょう。(ちなみに他の科目は少なくとも1回は5はとったことがあります)
 その自分がなぜ始めようと思ったのか?その答えになるのが、以下の内容です。最近のインプットしたことに次の3点があります。

何かを始めるもしくは習慣化するために必要なこと

  • モチベーションはあてにならない

  • 環境に入ることが最も近道である

  • 続けるために目標は可能な限り細分化する

 この通り「とにかくその場を作って始めてみた」ということです。モチベーションではなく、自分の義務として実施、更新は最低月1回(取り急ぎ、書きたい内容12個つくりました)、の形で実施していきます。月1回程度であれば、月の数ある休みの日で最低1回は実施できるのではないかと(安易に?)考えております。

アウトプットの必要性

 アウトプットを行うことの必要性について、一言で言えば思考の整理に繋がるとまとめられますが、簡単にその具体例で今思いつく観点を挙げておきます。

  1. Bloomの認知段階

  2. 学習ピラミッドの観点

  3. フィードバックループ

 この観点については後日改めて、まとめたものを投稿させていただきます。

見えないところが、見えるところを支えている。

 最後にこの見出しの言葉を説明して締めさせていただきます。この言葉は教育者の東井(とうい)義雄先生と言う方の言葉だそうです。
 「見えないところが、見えるところを支えている。見えないところが本物にならないと、見えるところも本物にならない。」

 見えないところが見えるところを支えている。地上高く聳える立派な木は、土の下でやはり立派な根に支えられているものです。
 個人の仕事についても同じことが言えます。仕事場にいない時間、自分一人の時間をどう過ごすか。それが仕事の質を決める。
 スポーツの試合一つにとっても、試合に出ている選手に限らず、ベンチやスタンドに控える選手までが勝利を願い、それに相応しい働きをしているか、即ち見えないところが本物になっているか、それが結果に表れると言うことです。

致知:人生心得帖より

 自分は今まで、インプット(見えないところ)ばかりに時間を費やしてきてしまっていたが、それが本物といえるものにするために、誰かから評価してもらう機会をつくってこなかった。だからnoteを利用しながらアウトプット(見えないものの見える化)をしながら見えないところを本物に近づける作業をしていきたい、そのために自分の義務として2023年は実行して、来年の年末に振り返りが出来るようにしていきたいと思います。
 ここまでご一読いただき誠にありがとうございました。
(ここまで1571字)


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