hiroshi arai

1982.10.9 saitama japan Physiotherapist ライテ…

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1982.10.9 saitama japan Physiotherapist ライティングトレーニングとして、日々の雑感、仕事のこと、本を読んで感じたことなど発信していきます。 #学び #教育 #理学療法 #仕事術 #生産性 #習慣 #ライティング #目標管理 #note初心者

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徒然なるままに始めてみます

 はじめまして、本日からnoteでの投稿を始めてみます。  内容は徒然なるまま、日々の雑感やメモとして残しておきたいことなど、他愛もない内容になるかと思います。あくまでも個人の見解や感想をまとめたものですので、視点や価値観の違いがある場合もご容赦してください。  少しでも興味があればリアクションやコメントをいただけると自分にも良いフィードバックになりますので、なんでもお待ちしております! 投稿の目的  開始現在の投稿目的は1つだけ、「文章力の強化」につきます。この一年間で

    • VUCA時代のための省察的実践のすすめ

      投稿が久しぶりとなってしまいました。 先日、修士課程時代に指導教員としてお世話になった恩師の先生がオンライン研修会の講師をすると伺い参加しました。 今回はそれをもとに、表題の内容について研修会の内容も踏まえながらまとめてみました。 2019年度に自分が通った修士課程は1年コース、基本的にオンデマンド主体の授業構成に加えて週1回の対面ゼミ、半期に一度の集合型集中講義と研究発表会でした。 研究は課題研究という位置づけでしたが、しっかり論文作成まで実施してあっという間の1年間でし

      • 読了というか、少しずつ読み進めて行ってやっと読み終わった 日ハム監督時代の延長線上にWBCでのチームづくりがあったんだなぁと勝手に納得 もう一回映画見に行きたくなった

        • 生涯学び続けるための「学び方」の話

           4月・5月はなかなか記事を作成する時間が取れず、久しぶりにnoteに向かいまとめてみました。1月の投稿では人が学ぶ「目的」に着目して自身の考えをまとめました(以下添付しておきます)が、今回は学びの「方法」について、2冊の書籍を要約しながらまとめました。  成人学習理論はいくつもまとめられてますが、今回は日常からでも学びに繋げることができると言う視点でまとめています。 1.独学の地図 1冊目は荒木博行さんの『独学の地図』の要約から考えていきます。「独学」と入っていますが、す

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        徒然なるままに始めてみます

        • VUCA時代のための省察的実践のすすめ

        • 読了というか、少しずつ読み進めて行ってやっと読み終わった 日ハム監督時代の延長線上にWBCでのチームづくりがあったんだなぁと勝手に納得 もう一回映画見に行きたくなった

        • 生涯学び続けるための「学び方」の話

          連休中(~5/7)の課題図書 *5/1、5/2は仕事です 「きみの人生に作戦名を。」 梅田悟司 著 「学問としての教育学」   苫野一徳 著 「独学の地図」       荒木博行 著 「超入門 失敗の本質」   鈴木博毅 著

          連休中(~5/7)の課題図書 *5/1、5/2は仕事です 「きみの人生に作戦名を。」 梅田悟司 著 「学問としての教育学」   苫野一徳 著 「独学の地図」       荒木博行 著 「超入門 失敗の本質」   鈴木博毅 著

          「患者」の捉え方から考えるより良い臨床実習の進め方

           今回は自分が臨床実習に向かう前の学生に対して何回か話した内容ですが、医療従事者として、対象となる方の日本語と英語の視点の違いを整理しながら、臨床実習で良く学生の問題となる事象について考察と自分なりの解決策を提示していきたいと思います。 「患者」・「patient」:捉え方の違い日本語:「患者」  日本語の「患者」と言う言葉は読んで字のごとく「病気や怪我を抱えている人のこと」を指します。  当然ながら、医療機関においては、患者は医師や看護師が治療やケアを行う対象となります

          「患者」の捉え方から考えるより良い臨床実習の進め方

          『すべては1人から始まる ~ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力』、原著名「Work With Source」 個人のソース(創造の源)から集団・組織に波及する斬新な視点です。やはり、最初から「チームワーク」はナンセンスと改めて感じました。侍japan然り

          『すべては1人から始まる ~ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力』、原著名「Work With Source」 個人のソース(創造の源)から集団・組織に波及する斬新な視点です。やはり、最初から「チームワーク」はナンセンスと改めて感じました。侍japan然り

          侍ジャパン、スゴかった!

          侍ジャパンWBC優勝おめでとうございます! 準決勝・決勝の戦いは特に見ていて心を動かされました。 一球一球、試合の流れや選手の心情など、改めて日本の野球の面白さ・奥深さが今回のWBC(特に準々決勝以降)で実感出来ました。 自分の気持ちが高ぶっているため、落ち着けるためにも少し文章にまとめていきたいと思います。 今回は少し雑多な文章となることご了承ください。 全員MVPで良いんじゃないか? 結果的にMVPは大谷選手となりました。 これは影響力の大きさやインパクトの強さから申

          侍ジャパン、スゴかった!

          人の成長とは?

           昨年、漫画スラムダンクが「THE FIRST SLAM DUNK」として映画化されることとなり、折に触れてスラムダンクのことを考える機会が増えました。自分の中でスラムダンクを読み進めていた時期は大きく分けて3つ(+α)です。 小~中学生時代の週刊少年ジャンプ・テレビでのアニメ 大学時代のスラムダンク完全版 数年前に発売された新装再編版 +α:少年ジャンプ創刊50周年でジャンプ展が開催された頃  最初の小~中学生時代はNBAブーム等もありながらただただ熱中して毎週の

          人の成長とは?

          人はなぜ学ぶのか?

           明けましておめでとうございます。昨年(昨日)宣言した通り、最低月一回のペース(出来ればそれ以上)自分の文章力と向き合いながら投稿して行きます。  初回の今回は一年の始まりでもありますので、改めて「なぜ学ぶのか?」といった本質的な問いに対する自分が今持っている意見についてまとめていきます。  あくまでも個人の見解や感想をまとめたものですので、視点や価値観の違いがある場合もご容赦してください。  少しでも興味があればリアクションやコメントをいただけると自分にも良いフィードバック

          人はなぜ学ぶのか?