Hiroyuki Saito

利根川生まれ2022年より霞ヶ浦W.B.Sに出場中 Supported SDGMari…

Hiroyuki Saito

利根川生まれ2022年より霞ヶ浦W.B.Sに出場中 Supported SDGMarine / O.S.P / Boats Connect

最近の記事

濁りからの逃避 2024年 WBS 第2戦

準優勝の初戦から一ヶ月。 すぐに二の矢を放っておかないと、先頭集団から振り落とされる。 さて、例年通り第2戦はGWに絡む北浦ラウンドである。 潮来マリーナを会場とし、北浦に加え、鰐川、北利根、外浪逆浦、常陸利根川(霞ヶ浦本湖はエリア外)が決戦の舞台となる。 前回書いたように、WBS3年生である私の北浦戦歴は、初年度はノンボーターで雰囲気のみ捉えるのが精一杯、2年目になってやっと魚が好むエリアを絞れた様な状態であった。 一週間前季節はスポーニング期の前半といったところ。 北

    • 春の思考 2024年 WBS 第1戦

      2024年3月31日にWBSが開幕した。 2022年から参加したので、3年生である。 いわゆる初春の大会だが過去2年ともノーフィッシュ。春らしい釣りで突き通すと痛い目あうので、脳内はフラットにして試合中も柔軟にするつもりで挑むことに。 フィールド状況前週は寒波に覆われ、オフリミット中にまとまった雨が降り、試合のある週末は急に快晴と気温上昇にみまわれる。 実際濁りのあるエリアは、太陽光を受けて1日で5℃ほど水温の上下動があった。 さて前日プラクティス産卵絡みで水温が早く上が

      • 勝利の美酒 2023年 WBS 第4戦

        皆さんこんにちは。 今回はフロッグ登場なしの齋藤です。 7月23日にWBS第4戦が行われて優勝したお話。主観モリモリでお届けします。 やるべきことWBSは今シーズンから重量制からポイント制となり、年間ランクも総重量制は廃止された。 クラシック出場(年間10位以内)を目標としていた私は、3戦消化時でも参加2点×2回と4点×1回なので、残り2戦は中途半端なことはしないと心に誓った。でも自分が勝つなら夏かな…とも思っていたりして。 直近の試合では前週にJB TOP50が開催さ

        • 劇的!リチウムバッテリー

          今年導入したギアで最も感動したモノ。 それはリチウムバッテリーですね。 もともとペアトーナメントのWBSに出場するようになって、プレーニングにストレスを感じていました。2人のタックル満載、ガソリン満タン、ライブウェル注水、真夏はドリンク大量、さらにプレス乗船となるともう大変。 選んだリチウムは検討を重ね、ボブズマシンジャパン社の扱う Impulse Lithium(インパルスリチウム)に決定。「スマホアプリでのモニタリング」と「3年保証」が決め手です。選択したのはトローリ

        濁りからの逃避 2024年 WBS 第2戦

          ドライブショット

          はい。ついに出ました。 OSP DoLive Shot 4.5" ノーシンカーのバックスライド釣法は、6月~7月のアフター時期にかけて、最も有効とされる。そこに向けてリリースされた DoliveShot の紹介をしてみよう。 他のバックスライド系ワームとの違い この世には、この手のワームが数多ある。 その中で、 DoLiveStick の血を引く DoliveShot の最大の特徴は、「直進性」ではないだろうか? 着水後テンションフリーでの自発的な動きにおいて、 Dol

          ドライブショット