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GAFAとBATH(第1回)

これから何回かにわたって、GAFAとBATHの企業分析などを通して、わたしたちがそれらの企業とどのようにつながっているか書いていこうと思います。ちなみにGAFAとBATHは企業をまとめる造語です。

GAFAは以下の4つの米国企業です。

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①Google(グーグル)
②Apple(アップル)
③Facebook(フェイスブック)
④Amazon(アマゾン)

BATHは以下の4つの中国企業です。

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①Baidu(バイドゥ)
②Alibaba(アリババ)
③Tencent(テンセント)
④Huawei(ファーウェイ)

これらの企業がAI(人工知能)や5Gなどのテクノロジーをけん引しています。また、自動運転技術などでもしのぎを削っています。

以前のMicrosoft(マイクロソフト)のOS(Windows)のように、早い段階でプラットフォームを構築すると、そのプラットフォームに多くの企業や利用者が集まります。いわゆる「先行者利益」を得ることができるのです。

スマートフォンでのOSでもAppleのiOSやGoogleのAndroidがプラットフォームを構築して、その中でアプリなどを提供していますよね。

また大きく見ると
米国 VS 中国
という構図も見えてくると思います。

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一企業同士の対決というよりも、国同士の対決という意味合いも見て取れます。大きなプラットフォームを構築して、そこに利用者が集まれば、有益な情報を入手することができます。

また情報には国境の垣根はないようなものですから、自国のプラットフォームに巻き込んでしまえば、他国の情報も容易に集まってきます。その中には国家機密なども入っているかもしれません。各分野で覇権を取るということはそういった意味もあるのです。

ですから、わたしたちはすでに多くのサービスでこれらの企業に情報を提供しているのです。

例えばGoogleアカウントはほとんどの人が持っているかと思いますし、それに紐づけられるサービスもたくさんあります。Googleカレンダー、Googleドライブ、Gmailなどなど。それらを今からすぐにやめることができるでしょうか?

そして今はそのGoogleアカウントを使ってアカウント登録できるサービスも多く存在します。登録自体はすごく簡単ですし、わたしもついついGoogleアカウントを使って登録したりしています。しかし、そうなるとGoogleアカウントをさらに削除するハードルが高くなりますよね?仮にGoogleアカウントを削除したら、そのサービスのアカウント情報を変更する必要がでてきますよね。それは面倒くさいと思います(笑)

もうひとつ例を挙げるとするとAmazonのサービスもなかなか退会できないサービスかと思います。Amazonプライムサービスは本当に様々なサービスを提供していますが、今利用している人が「今すぐに退会すること」は容易ではないと思います。それほど欠かせないサービスとしてわたしたちの生活に入り込んでしまっているのです。結果的に、多少の利用料金が上がっても、そのままサービスを継続することになります。

(第2回に続く)

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