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#スケーティング改善トレーニング
自分で見えない、練習の大事なポイント
ちっちゃなことだけれど思ったより大事なことで、そして気づきにくいことです。20年以上たくさんの人を教えてきましたが、8割の人が言われるまで気づかず、気づいてもついつい戻ってしまいます。
(トレーニングではなくて「練習」と書いているのは、筋力アップとかではなくて動作を繰り返して身につけることを指しています。)
動作の練習をするときに自分では見えないことがあります。
それは・・・
インラインスケートの基礎練習(ロングラン、フィットネス、スピード向け)
スケートを履くたび毎回やっておきたい動作を紹介します。
こうした基礎動作は上達するのに伴ってスケーティング自体の効率が上がっていきます。上手くなればより楽に、速く滑れるようになっていきます。滑りだす前の5分間だけ、時間をとって習得していきましょう。
これらの動作はスケートを履かないで運動靴で行うオフスケートトレーニング(ドライランドトレーニング)がベースになっていますので、そちらもしっかり
インラインスケート フレームの位置(基本)
フレームの位置は、最終的にはスケーティング動作に合わせた位置になるのですが、スケーティング動作が定まるまでの目安としての参考にしていただければと思います。
種目によっても異なるものなので、こういう考え方もあるのか、という程度でご覧になってください。
また、乗り方を踏まえたフレームの位置については以前にこんなのも書いています。
スケーティング改善トレーニング ④
スケーティング改善トレーニング受講いただきました。
SUZUKIさんはスケート歴2年半ほど。ドイツ赴任中に始め、本場でたくさんのスケート選手を見て刺激を受けたそうです。うらやましい!
すでにベルリンインラインスケートマラソンも一度経験済みで2時間を切る成績を残しています。
「マラソンでもっと上のスタートブロックで走りたい」(ベルリンは持ちタイムでスタートのブロックが決められている)とのこ
スケーティング改善トレーニング②
二人目の受講者はShimizuさんです。
【バックグラウンド】
スケート歴は6年あまりで、週末に楽しんでいらっしゃいます。
そもそもは運動不足解消から始めたとのことですが、2、30km走る走力があり、ご自身でスケーティングを動画に撮ったりして、独学ながら真剣に取り組んでいる姿が伺えます。
【課題】
書籍や動画で独学で勉強してスケーティングをしてきたものの、基礎ができているかわからない。このあと
スケーティング改善トレーニング①
トレーニング一人目はTakadaさんです。
【バックグラウンド】
25年以上のスケート歴があり、選手としての実績もコーチとしての実績も一流で、書籍やウェブマガジンなど普及活動にも熱心、90年代から日本のスケートシーンを牽引してきたスケーターの一人です。
何と言ってもスラロームで有名ですが、アグレッシブやホッケーの経験もあります。
ただ、これまでスピード競技的な滑りにはあまり触れたことがなかったそ
スケーティング改善トレーニングとは
初級→中級へ、中級→上級へ
ステップアップの道筋がわからない!でも上手くなりたい!
スケーティングの癖は人それぞれです。
抱えている課題は人によって違います。
改善も、その人に合った表現ややり方でやるのが近道です。
一緒にスケートをして、滑りを見ながら、改善方法や練習方法を見つけていきます。
それぞれの目標に向かってがんばりましょう!
スケーティング改善トレーニング詳細はこちら
スケーティング改善トレーニング③
3人目の受講者は小学生のKahoちゃんです。
【バックグラウンド】
小学校に上がる前からスケートをしていて、すでに5年以上のスケート歴があります。
今はローラーダンス、アグレッシブ、アーティスティックをメインに習っていますが、ホッケーをしたり、スピードの大会に出たりしたこともあり、ローラースケートはなんでもこなすスーパーキッズです。スケート以外にもダンスをしたり、体を動かすのはとても得意!
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