見出し画像

成績は加速して伸びる

🧡二次関数のように、成績は上がっていく

😊やればやるほど加速を増して成績が伸びる。              

今頑張っていることが、3か月後の学力テストの結果となって出る。    3か月先を見すえて勉強する。それが出来る生徒は、加速をつけて伸びる。

😊学習が定着するには時間がかかる。                   

学習が定着するにはそれなりの時間と努力が必要だ。
授業で学習し、宿題を持ち帰り復習
講習会で復習。その宿題でまた復習。という風に反復する。

😊階段を上るのと似ている。

階段は、1段上るごとに、平らな部分を歩かなければならない。ここをスランプとか伸び悩みと考えてあせる。                                                                    
 しかし、平らな部分をしっかり踏み固めて歩けば、次の大きな階段を上る力がつく。あきらめないでほしい。

😊ピラミッド造りとにている。
土台をきちんと造る。あなうめをくり返す。土台が穴だらけだと、ピラミッドが傾いてくる。

😊何の積み重ねもなく、いきなり飛び上がろうとする生徒がいる                    

今の勉強でつまずいている場合、学年をさかのぼって復習しなければならないことがある。「急がば回れ」というのは本当だ。分からないところから、復習しよう。

😊小6になって私立中学校の受験を考える生徒さん(助走が短い生徒さん)                                                                                                                                             特に算数は、文科省指導要領の縛りがあり、中学生のように方程式を使えない。よって、面積図を書いたり、つるかめざんを使ったり、速さ・時間・距離の問題を実数でなく割合で解いたり、N進法など、かなり難しい。      

ひとつの手としては、志望校を2校に絞り、1年間、そこの過去問だけを勉強させるという手がある。大手の塾は、難関に入る生徒も使える前提でテキストを作っており、それを1年でこなすのはほぼ不可能。基本問題だけやり、個別塾や家庭教師で、過去問に取り組んだ方がいい。

😊3カ月過ぎても成績が上がらない理由

<勉強の仕方が効率悪い>                       

目標を立てる・スケジュール表をきちんと作る・あちこちに時計を置く・タイマーで測る・勉強に関係ないものを目の入る所に置かない。                            

<授業中に集中していない>                     

100分は授業に集中できないと、集団授業にはついていけない。    日ごろから、気を散らさずに物事にとり組む習慣をつけておこう。    

<宿題をしてこない>

授業で説明が分かったと思っても、それは自分が解けることとは違う。  必ず、家で宿題をして学習を定着させること。             同じ問題を何回も解いてみること。自信もつくし、達成感も味わえる。

<勉強が他人ごとになり、自主性に欠ける>

「分かりません」と答えて、友達の陰に隠れる。これではいつまでたっても伸びない。「○○までは分かりましたが、あとが分かりません」あるいは、「自信がありませんが、○○ですか?」くらいは言えないといけない。授業が他人事で、「ただ終わるまでやりすぎるのを待てばいい」というのであれば、いつまでも成績は伸びない。

<疲れ果て、精神的に限界に達している>

円形脱毛症、鬱状態、体調不良、塾の器物を破損する、ライバルとつかみ合いをする、家出をしてしまう、親に暴力をふるう、などの症状や行為が出た場合、勉強を強制せずに、しばらく休ませた方がいい。

😊無理せず少しずつ続けていれば必ず伸びるのが勉強!今から始めよう!🧡YouTubeも見てね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?