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#スローシャッター マガジン Vol.15 ありがとう、北海道! 本になっても、旅はつづく。

ひろのぶと株式会社

年が明けて、1月。私たちはずっとワクワクしていました。
北海道にチーム一同で行けるから。

行きの飛行機、窓から見る雲海にワクワク・ニコニコの加納さん

遊びに……?
いえいえ、『スローシャッター』の刊行記念イベントです。

1/15(日)に三省堂書店 札幌店さまで開催された
刊行記念トークイベント「本になっても、旅はつづく。」

本日はイベント当日の様子をお伝えします。

パネル展に選書フェア。一人の書店員さんの力が、私たちを北海道へ向かわせた

今回伺った三省堂書店 札幌店さま。

『スローシャッター』の発売当初から、パネル写真展、選書フェア「著者・田所敦嗣が選ぶ10冊」など展開くださり、とても盛り上げてくださっている書店さまです。

パネル写真展×選書フェア。横にはイベントのポスターも!
フェアの向かいには、ひろのぶと株式会社を紹介くださる棚が!
稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』も大展開!

イベント会場にも、大きなイベント告知ポスターと本を置いてくださっていました。

今回のポスターも、上田豪さんがデザインくださいました。
田所敦嗣『スローシャッター』、稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』
田中泰延の著書『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』
上田豪さん装幀・前田将多さん訳の『寅ちゃんは なに考えてるの?』
田所さん・稲田さん・豪さん・前田さん・泰延さんも寄稿している『ココロギミック』

なぜ、札幌でこれほどまでに盛り上げていただけているのか。
そこには、一人の書店員さんの存在があります。

書籍化決定前から田所さんのnoteの読者で、書籍化決定時に「発売記念フェアをやります、上司を説得し、必ずやります」とまでツイートくださっていた、工藤志昇さんです。

工藤さんと、田所さんを引き合わせたい。
本を通して、本に関する場で、会って話したい。

その想いで三省堂書店 札幌店さまでのイベント開催を打診。工藤さんにも、書店さまにもご快諾いただき、1/15が実現しました。

本の中には、田所さんのこれまでの旅が詰まっている。
でも、それは本になって終わりではなく、
本になったから、会える人がいる。
本になったから、会いたい人がいる。

この北海道行きは、『スローシャッター』が本になったから生まれた「旅」。

だから、イベントタイトルは「本になっても、旅はつづく。」と付けました。

遠方からの来場者も。大盛況、温かなイベントに

会場スペースには、開始前からたくさんの方が。

北海道は、広い。飛行に乗ってお越しくださった方もいらっしゃいました。さらに、「配信なしだから」と東京から、大阪からお越しくださった方も。皆さま、本当にありがとうございます。

開始前から「来たよ」投稿をSNSにしてくださる方も。

イベント前半は、ここまでの「旅」である本づくりについて。どのようにタイトルが決まったのか、装幀について、原稿はどうつくっていったのか……。スライドとともに、田所さん、豪さん、泰延さんの3人でお話ししました。

まずは一人ひとりの紹介からスタート。
たくさんメモを取ってくださる方もいらっしゃいました。
デザインについて、そしてタイトルについて語る豪さん。
温かな会場に、田所さんも泰延さん秘伝・骨伝導の術で、楽しそうに話していました。

イベント後半では工藤さんにご登壇いただき、本になってからの「旅」の話へ。

工藤さんがここまで応援くださっている、そのきっかけや田所さんの魅力はどこにあったのか。田所さんの文章や『スローシャッター』で好きなところ。さらに、書店員さんとはどのようなお仕事をされているのかなど伺いました。

工藤さんの話を、まっすぐ見つめて頷きながら聞き入る田所さん。
工藤さんから田所さんへの質問も。
北海道での思い出や、本が出て変わったことなどをお話しくださいました。
会場の誰もが驚いた、大阪から前田将多さんも。帯文を寄せてくださった、心強い仲間です。
「ひろのぶとの阿佐ヶ谷姉妹」前髪がないほうの加納さんは、終始かわいかった……

おかげさまで、週間ランキング3位に!

イベント終了後にはサイン会も実施。ご参加くださった多くの方が三省堂書店 札幌店さまで『スローシャッター』をご購入くださり、サインに並んでくださいました。

田所さんは、お一人お一人とお話しされながら丁寧にサインをされていました。
『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』へ泰延さんもサイン。

さらに、イベント中に横を通られたお客さまの中には、足を止めてポスターを覗かれる方、立ち見で聞かれる方、本を手にとってくださる方、その場で購入くださってサインに並んでくださる方もいらっしゃいました。

そんな皆さまのおかげで、なんと……

三省堂書店 札幌店
1月9日〜1月15日の文芸ランキングで
『スローシャッター』が第3位に輝きました!!!

イベントにお越しくださった皆さま、本を手に取ってくださった皆さま、三省堂書店の皆さま、そして工藤さん。本当に、ありがとうございます!

翌日は、札幌の書店さまにたくさん伺いました

せっかく札幌まで来たのなら。
翌日は札幌市内の書店さまにたくさん伺いました。

皆さま、温かいご対応をありがとうございました!
今回をきっかけに、より多くの方に『スローシャッター』を手に取っていただけますように。

もちろん、美味しいものもたくさんいただきました!

味噌ラーメン、ジンギスカン、スープカレーに海鮮丼! 希望を制覇、北海道を食べ尽くしました!

雪景色も、楽しめました。

北海道、いいところでした。ありがとう、北海道。

会えない時間も、次の約束になる。また、会いに行きます

本の発売からこれまで、私たちはいくつものイベントを行なってきました。

イベントはいつも「みんなにいらしていただけるかな? どれくらいの方がお越しくださるかな? 本当に楽しんでいただけるかな?」と、少しだけ不安になります。

だけど今回は、ドキドキはしても不安はありませんでした。

それは、札幌在住の方々が、事前にたくさん盛り上げてくださっていたから。喜んで、楽しみにしてくださっていたから。だから、ただただ「会いたい」という思いで楽しみに進めてこられました。

イベント後も同じ。ご参加くださった方々がたくさん感想をツイートくださっていて、移動中や空き時間、私たちはずっとありがたくその投稿を見ていたほどです。

Photo by Go Ueda
Photo by Go Ueda
Photo by Go Ueda

けれど、会いたくて会いたくて、それでもどうしても会えなくなってしまった方もいました。

イベントで、お越しくださった方からこんな質問がありました。

旅をしていてもお仕事をしていても、出発したいとか、始めたいとか、行きたかったところがあったりとか、楽しみにしてて楽しみにしてて、でもどうしても行けないということが、あると思います。それでもあの時、そういう状況になって、あのことには意味があったんだと思えたことはありますか?

会場からの質問

この3年、多くの方が思ってきたであろうこと。
このご質問への泰延さんの言葉を、本日のnoteの締めくくりにご紹介します。

でもね、そしたら今度その人に、今度必ず会いにいくからねって。俺たちきっと会いにいくんですよ、何かの時に。
どうしても会えない時って、約束ができるはず。
その約束を大事にしたら、次の人生があるんじゃないかなって、思います。

田中泰延

ありがとう、北海道。
今回会えた方も、会えなかった方も。
きっとまた、会いに行きます。


* * *


2月3日、ひろのぶと株式会社 株主優待イベントを開催します

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