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これからのPENTAXに賭けてみようと思った

前回のnoteで新たに一眼レフを購入したことについてお話しましたが、今日、そのカメラが届きましたので、今日はその話をしようと思います。

マップカメラのダンボールのデザイン結構好きです。

今回私が選んだのは「PENTAX K-3 MarkⅢ」です。これはPENTAXが誇るAPS-Cセンサーを搭載したフラグシップモデルです。PENTAXにはフルサイズフラグシップモデルのK-1 MarkⅡもあり、どちらを選ぶかめちゃ悩みました。実際に家電量販店で何度も何度も両方手に取り、じっくりと比較検討しましたが、最終的にはK-3 MarkⅢを選ぶことに決めました。

ぴょこっとPENTAXのロゴが出ているの可愛いなと思いました。
これぞ一眼レフって感じのかっこいいデザインですねぇ。

GRⅢ、K-3 MarkⅢとRICOHに心を支配された僕ですが、今回PENTAXユーザーになるきっかけのはじまりはLimitedレンズです。アルミ削り出しのボディの美しさとスペックだけでは語れないと言われている映りを体感したいと思うようになりました。また、フルサイズのレンズなのにコンパクトなレンズなのも僕に撮っては魅力的な要素でした。

アルミ削り出しめちゃくちゃかっこいいです!
APS-CのフジノンXF35mmF1.4 Rとの比較。
フード一体型である分Limitedレンズの方が長いですが、意外と径は変わらないように見えます。

また、PENTAXの一眼レフに対するこだわりにも僕は感化されてしまいました。もう4年くらい前になると思いますが、他社がミラーレスの開発に進む中、PENTAXは一眼レフを引き続き開発し続けるという宣言をしました。当時の僕はカメラを持っていなかったので特に何も感じませんでしたが、今思うと「ありがとうPENTAX」としか言いようがありません。PENTAXの一眼レフに対するこだわりに僕は賭けてみようと思い、FUJIFILMからの乗り換えを決意しました。

PENTAXの決意に心奪われました。
意外と縦横幅はX-T5とそこまで変わらないかも?
ペンタプリズムがある分K3の方が分厚いですが、十分コンパクトですね。

実際に撮影するのは週末になりそうですが、久しぶりの一眼レフ、楽しもうと思います。PENTAXにはこれからもワクワクするようなカメラを作り続けて欲しいなと思っています。

カッコ良すぎて惚れ込みました・・・!
これからよろしくお願いします!

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