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彼からの言葉でハッと目が覚め、●●を作りました


先日から

どうやってオーストラリア人でもない私が
競争率の高い業界で仕事に就けたのか

についてお伝えしています。
(これまでのお話は下記よりどうぞ♪)


<これまでの振り返り>

大学を卒業するのに必要な
音楽業界での実務経験


大学から紹介された
音楽教育関係の非営利団体へ
ボランティアの仕事に行き始めるが

実際は雑用以外ほとんど何もない状態。
他に仕事を探さないといけないと思い始めた。

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そうやって悩んでいても仕事なんて廻ってこないよ。
自分から行動を起こさないと!!


彼からの言葉でハッと目が覚め
早速次の日からあるものを作り始めた。


その、あるものとは・・・

英文履歴書


今までにでも日本人コミュニティー
以外のところで働こうと作ったことはあった。


書き方はTAFEで学んだ。

日本の履歴書とは違い
英文履歴書はただ決まった書類に書き込めばいいのではない。


だから、ネイティブスピーカーでも
学校で書き方を学ぶのだ。

自分なりに工夫して作成し
何度も送ったことがあったが
一度も書類審査を通ったことはなかった。

今はかなりなくなっているが
当時はアジア人への差別がまだまだ大きかったのだ。


日本人の名前で応募しただけで
通らないということはザラだった。


他の業界でもそうなのだ。
競争率の高い音楽業界ならなおさらだ。


それでも、作って送るしかない。

大学を卒業するには
音楽業界での経験がいるんだから!!


その想い一心で履歴書を作った。

それを見ていた彼氏(今の旦那さん)は


送る前に見せて。添削してあげる。
と言ってくれた。

そして、彼に添削してもらった英文履歴書を
メルボルン中の音楽関係の会社にメールで送信した。


音楽関連会社が載っているウェブサイトから
会社名を見つけ

そこからメールアドレスを検索して送ったのだ。


その数、120通以上!

事情を説明して
とにかくボランティアで良いから働かせてほしいと訴えた。

すぐさま何十通ものメールが返ってきた。


1通ずつ期待しながら読んだ。


だが、全て

「ボランティアでも要らない」
という返信だった。

期待通りだ。

Yesがもらえるまで何社でも送ってやる!
そう思っていた矢先、1通のメールが届いた。


ーー次回へ続くーーー


この頃もそうですが、今も
行動を起こさないと何も始まらない」と思っています。

とはいうものの
その最初の一歩が一番怖いんですよね!

分かります・・・


でもあなたが恐る恐る踏み出したその第一歩を

きっと未来のあなたが
「よくやってくれた!ありがとう!」
と言ってくれるはず♪



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