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" Light な Like "の可能性


“好き”という言葉は恥ずかしい

”好き”という言葉を使うのは正直ためらう。
なんとなく恥ずかしい。

私は今、玩具業界で働いているので
社内にはマニアな人も多い。

だからこそ
"好き"という言葉には重みがある。

日本で5本の指に入る
レベルでないと好きと言うな

という逸話があるほど。

そんな環境の中で、
"好き"と言うハードルを感じていた。


気軽に”好き”と言えたら

根底にそういった気持ちが
あったからかは分からないが
最近、気軽に"好き"を語れる
「LikeBar」という企画を始めた。

likebar文字これで行く

LikeBarとは
“Like” つまり “好き” を持ち寄る集まり。

そこでは些細な “Like” から、
マニアックな “Like” まで、
さまざまな “Like” が飛び交う。

・ずっと好きで続けていること
・最近ハマっていること
・これからやってみたいこと

そこはレベルや知識も問わず
自由に好きなものを語れる場


先日9/16(月)に六本木で開催し、
大いに盛り上がった。


”好き”がベースだと、気持ちが前向きになるし、
マウントも必要ないし、ただただ楽しい。

途中、真面目に語る時間もあり
今回も非常に良い会になった。


「LikeBar」は毎月開催。
次回は10/14(月)を
予定しているのでお楽しみに。


そして実は、本日9/19(木)!
「LikeBar」が出張します!

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場所は、PORTO@有楽町
今夜空いてる人は、ぜひお越しください!


" Light な Like "の可能性


多様性が膨らんでいく、
これからの時代

" Light な Like " が、
より重要視されるのは間違いない。

その可能性を今、肌で感じている。
今日はサラッと以上。


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おまけ:最近の
" Light な Like "


◆音楽:새소년 (SE SO NEON)

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先日「アジアのポップスを聴き倒す会」で知った韓国のバンド。その後、来日タイミングでライブを見たけど、ボーカル兼ギターのファン・ソユンのギターの生音がカッコよいのなんの。このPVも、とても丁寧で良いし、ライブは良い意味でギャップがあるし。よくよく調べると坂本龍一も注目してるとか。そりゃそうだと納得。

● 긴 꿈 (A Long Dream)

파도 (The Wave)


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◆お笑い:シソンヌ

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演技派コント師。コントの世界観設定が秀逸。バナナマンも昔好きだったけど、なんかそれに通づる部分はある。ネタの振り幅があるのも良い。


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◆ゲーム:Playdead’s INSIDE

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デンマークのPlaydeadが開発したダークな謎解きゲーム。PS4やXboxで発売されたものがスマホアプリ版になっていたのでやってみたが、久しぶりに感動した。横スクロールの単純操作にもかかわらず、映画の中に入りこんだかのような綺麗な描写と上質なサウンド。ストーリーは主人公らしき少年を操作し、人体実験が行なわれている建物に侵入していくのだが、命は儚く常に死と隣り合わせ。言葉や説明が徹底的に排除された仕様も見事で、何も分からないまま進む様が不安感を増幅させる。音と仕掛と恐怖が、これ以上になくリンクした傑作ゲーム。エンディングの解釈も含みがあって最高。ヘッドホンでやるのがオススメ。※前作の「LIMBO」は世界中で数々の賞を受賞。

最後長くなったけど
全部オススメ。ぜひ!!



11/23.24のTAKUHI CAMP#05
チケット販売開始しました!

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アウトドアシネマ、焚き火珈琲はもちろん
今回はアイスランドの音を
フィールドレコーディングした
音楽ライブもあります!ぜひ!



#週1note 、絶賛進行中です!


自己紹介のnoteも、もしお時間あれば。






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