感謝の返済ローンを組みたい

朝目覚めて、昨夜の余韻に浸ると、
優しくて温かい気持ちになった。
今日はそれを、そのままを書こうと思う。

「本当の意味での感謝祭」

11/30(金)の夜、以前から話題に出していた
HITOKOMAの感謝祭を開催した。

Thanks Giving Party

会場はいつもお世話になっている
EAT TOKYOの恵比寿キッチンスタジオ。

スタジオは中目黒にもあるが、どちらもよく使用させて頂いている素敵なスペース。

今回の感謝祭、嬉しいことに、
想像以上に多くの方が来てくれた。

これまでの「HITOKOMA」に参加した人、
手伝ってくれた人、講師をしてくれた人、
はたまた、今回が初めてという人も！

初めて来た人に「いや、関係ない自分に感謝されましても」と言われたのは、ちょっと笑った。確かに！と思いつつも、初めてなのに足を運んでくれたのだから、それはもう「ありがとう」で間違いはない。

そもそも、これまでの感謝の気持ちを伝えたいと思ったのが今回の開催のキッカケだったが、この感謝祭の中で、さらにたくさんの「ありがとう」が見つかった。

この場をかりて、改めて伝えたいと思う。

___________________________________

まず、そもそも、

企画と準備をしてくれた「まどか」

彼女が美味しい料理や、素敵な場を作ってくれた。アットホームで優しいHITOKOMAらしいイベントになったのも、ひとえに彼女のおかげ。

しかも彼女は今回、かぼちゃパイや、お菓子が入った可愛い箱などを手作りしてくれた！

これは、もっとみんなに発信してあげれば良かったな。色々慌ててしまったと反省。本当にありがとう。そして、カメラ担当の栗原さんにも感謝！

___________________________________

次に、

ずっと笑顔でいてくれた来場者の方々

色々とご不便をかけてしまったけれど、みんな本当に優しい人たちで、その場を楽しんでくれた。

ちなみに今回、あえてワザとらしい交流をさせるコンテンツは無しにした。(ある意味挑戦的で不安もあったが)

開始早々「絶対楽しめるから、あなたたちにお任せします！」という盛大な丸投げをしつつも(主催者としてヤバい笑)、初対面同士の人も多いから、最低限繋がる工夫はしないとなと思っていたら、そんな心配を他所に、みんな勝手にめっちゃ仲良くなっていた。

自然と誰一人、孤立しない、良い雰囲気が、不思議と「HITOKOMA」にはある。これからも、この空気感を大切にしていきたい。皆さん本当にありがとう。

___________________________________

そして最後、

準備と片付けを手伝ってくれた方々

準備の際は、野菜を切ったり、ピザを盛ってくれたり、片付けの際は、皿を洗ったり、ゴミをまとめてくれたり、みんなが手を貸してくれた。

「HITOKOMA」は本当に色々な人に支えられてるんだなと、改めて感じた1日だった。

感謝の気持ちを返すつもりが、
さらに感謝が増えてしまう、
悔しいかな、返しきれない。
感謝の返済ローンを組ませてくれ笑

今回は残念ながら時間が限られていて、全ての人と、しっかり話すことは出来なかったけれど、また是非いつでも遊びに来てください。

これからも「HITOKOMA」を通して、
みなさんに還元できることを探していきます。
本当にありがとうございました。

___________________________________

最後に、
最近よく「note読んでるよ！」って言ってもらえる。素直にマジで嬉しい！人によって「良かった！」といってくれる記事が違うのも、とても面白い。

「よくやるよねー笑、でも何だかんだ全部読んでるよ！」という優しいツンデレも貰った。嬉しい。note 書き出して良かったなと思う。

トップ画は「Give Thanks Study Book」
何が書いてるんだろう。