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あなたなら鳴かないホトトギスをどうする?

戦国三英傑と呼ばれる「織田信長」と「豊臣秀吉」、「徳川家康」には、それぞれの性格を表す有名な俳句がありますよね。

私の性格を表すとどんな感じだろう? と思い、つくってみました!

【織田信長】鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

【豊臣秀吉】鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

【徳川家康】鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス

【私】鳴かぬなら 私が鳴くよ ホトトギス

いやいや、アンタが鳴いても意味ないやん! とツッコミが入りそうですが、違うんですよ! 私の場合、まずはホトトギスと同じ立場になって、ホトトギスの気持ちになりたいんですよね。

なぜ鳴くのか、どんなときに鳴きたくなるのかを知りたい。はい、ちょっとめんどくさいやつかもしれないです。

以前、上司と共感力について話したことがあるのですが、共感力って3タイプがあると思っていて。

(1)言われても、共感できないタイプ
(2)言われて、共感できるタイプ
(3)言われなくても、共感できるタイプ

それが上記の3つなんですが、私は(2)のタイプ。なので、言われないと、知らないと、本当に相手のことを理解しているのが自信が持てない。ただ唯一、同じ経験をしたことがあるときだけは、察することができると思っています。

だから、まずは経験してみたい。なので「私が鳴くよ」がしっくり。好奇心が旺盛なので、とても私っぽい俳句ができたと思います。

最後に、個人的にこれからの武将(リーダー)に求められる人はこんな感じかも? と思ってつくった俳句を披露します。

【これからの武将像】鳴かぬなら 一緒に鳴こう ホトトギス

もし誰かと一緒に仕事をするなら、こうありたいなあ〜という妄想でした!

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