アナと雪の女王♡ありのままの。

「性格」とはいろんなや環境や
状況によって変わるし、
変えていけるもの。
「性格」とは自分を表すものですが、
誰かから聞くことによって
わかる部分でもあります。

ですので、そこから自分で
「意味付けしているもの」
でもあったりしますよね。

だけれども、
本当に大切なのは
生まれもった「本質」と「性質」
を知ることなんだと思います。

まずは感情を知ることから、
それが「ありのままの」
そして「あるがままで」。

そうすることにより
「素のまま」からナチュラルに
「本質」を知るキッカケに
辿りついたりもするのだと思います。

「ありのままで」という言葉を聞くと、
ディズニー映画の「アナと雪の女王」
が有名ですよね。
子供から大人まで幅広く人気で、
多くの方が好きな作品である
と思います。

アナとエルサの姉妹の物語。
家族や友人と周りの人たちとの
きずなや信頼。
そこにある「もと」が何なのか？
というメッセージが深く込められいる
私も大好きなディズニー映画です。

「LET IT GO」
歌の歌詞を一部引用して
書かせていただきますが、
「ありのままの 姿見せるのよ
    ありのままの 自分になるの♡」

誰にとっても
ネガティブな感情も
ポジティブである感情も
どちらもあります。
感じられるということが尊い、
それをハートで味わうことが
できるわけです。

そして、誰にとっても
モンスターのような部分も
あると思います。
例えば、繊細だったり、敏感だったり。
人それぞれにいろんな側面がある
ものですので、
個人で抱えてる悩みどころなども
あったりするものです。

それも自分の一部分だと
受け入れて認めてみたりするには、
自分に優しくあることと
とても勇気が必要になるかと思います。

今の時代では「多種多様」という
言葉で表現されること
なのかもしれませんし、
落ち着いて見てみると
それはまるで、
エルサの魔法にたとえられるような
宝物♡なのかもしれません。

「どこまでやれるか
    自分を試したいの
    そうよ　変わるのよ わたし♡」
自分に優しくあると
寄り添うハートも暖かくなります。
自分への尊重につながります。

そうやって少しずつ
氷のように固めていた感情を
溶かして空に放つように
手放していくことは、
心から解放がおこりはじめます。

自分の気持ちがスッキリしていく
ということは、
ハートの中が静かになって
落ち着いて寄り添うことが
上手くなっていくものなんです。

それが自分の中にある
本当の力に気がつく、
自分の中に力を取り戻していく
ことへとつながります。


この歌詞のフレーズのように
自分の中にある力が
「勇気」となって
沸いてきたりするもの
なのかもしれませんね。

歌の歌詞の続きには
大切なポイントがあります。
「これでいいの 自分を好きになって
    これでいいの 自分信じて」
そのような心持ちであれた時、
ハートからの暖かさが
自分の周りにもひろがります。

「少しも寒くないわ♡」と
解放的になれたようで
ハートの暖かさによって
自分の中から何かに包まれている
気持ちになります。

「ありのまま」の「在り方」で
自分の喜びが増えたり
周りへの喜びにもつながっていく
ことだと思います。

「アナと雪の女王」のエルサみたいに。
誰かを傷つけてしまうものだと
思うようなことでも、
自分を見つめて、
自分と向き合いながら
ハートにある感情を解放しました。

エルサは「ありのままに」
自分の力を解放して
氷のお城を造ったけれど、
エルサは自分に愛を向けて
自分を癒し
「ありのまま」に解放したからこそ、
自分の魔法を「愛」に使えることを知り
自分の魔法が「愛」に変わり、
エルサ自身の魔法が「愛」になった
のだと思います。

ありのままを
一旦受け入れて
「これでいいの」って
自分に声をかけてあげるだけで
ありのままの
大いなる光のほんとうの自分が
もっと自分を好きになる方を
教えてくれるもの。

より自分を好きになって
より自分を信じることに
つながっていく。

自分の中にある力を
取り戻していく。

ありのままで
「これでいいの」
と聞こえる声が
どんどんと増えていく。
そうすると、光も増して
さらに輝いて行くんだよ、と。
そんな風に教えてもらった
気がつきます。

ディズニー映画には
ファンタジーの世界観があります。
見る人の感想や
そこから受け取るメッセージ、
感動したポイントなど
様々にあると思います。

私はこの映画を見て
ストーリーから、
そう感じたという
個人的な感想でした。

お読みいただきまして
どうもありがとうございます。