目覚ましの代わりに、聞こえてくる。
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
雨がやんで、冷房をつけるには少しひんやりする朝。
今年も、秋はあっというまに過ぎ、冬がくるのかもしれない。
ラジオを寝る前に聞くと、すっと眠りにつきやすく、最近は0時ごろにリアルタイムで聴ける番組を聞いたりします。
そこで、ジャズなどの知らない音楽体験や、TVで注目して見たことがない芸人のトークに笑ってぷちファンになったり、新しい〇〇を教えてくれます。
また、就寝する方に向けたラジオなどのやっているので、面白すぎて寝れない!にはならないように自分でチャンネルを変えることもしばしば。
これも昨日に続く、なぜか若い頃にはハマらなかった、最近知った面白いコンテンツ。そうなると、私の中ではポッドキャストの普及は偉大だかもしれません。
今朝、目が覚めるとiPhoneからラジオがかすかに流れ続けていました。
重たい瞼を擦り、ながら耳をむけると、「天才バカボン」の作者である赤塚不二夫先生がお亡くなりになられら時の話が聞こえてきました。
お弟子さんが弔辞を読まれておりました。
「あなたの考えは、すべてのできごと、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れてくれました。それによって人間は重苦しい影の世界から解放され、軽やかになり、明るく感じられました。この考えをあなたは見事に表現しています。
これでいいのだ。 これでいいのだ。」
例えばですが、バスケットボールで例えてみます。
試合で、パスを繋いでもらって、シュートが大事なところで決まらなかった
チームメイトがいたとします。
「なんでやねん」「あほ!お前のせいで負けるわ」と声を掛けるよりも、「どんまいどんまい!」「次行こう!」「ナイスチャレンジ!」と言ってあげる方が、励まされて、次のプレーに集中できると思います。
もちろん、できないことに甘んじて、できる人をうまく使ってやろうとなることもあまり私は良い子とは思いません。それでも、誰だって頑張っているがおおにしてあります。もちろん、全てがうまくいくとは限りません。
思いどおりにならないこともあると思います。
ラジオパーソナリティさんだけではなく、これを聞いた私も心がスッとし、天井は少し広くさえ感じました。
なるべく、ラジオで聞いたニュアンスが伝わるように心がけています。ご容赦ください。
気になる方は、川村妙慶さんのラジオを調べて見てください。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
たまには、こんなnoteも書いていいなと思い、ペンを走らせました。
それでも、これを最後まで、お読みいただきありがとうございます。
また、もし自分が悩める時、今の自分で考えもできない世界を歩いていたとしても、または、過去の自分を思って後悔しそうな時、「これでいいのだ」って今の私が言ってあげます。
「これでいいのだ」