【DAY2】ビジネスモデルの作り方。進撃のWEEKで得たもの、胸に刻んだこと。
起業家の戸村さんの研修を機に起業家について、自分の考えについて軽く記載(アウトプット)していきます。今回はDay2です。
戸村さんは経営者の定義をこのように語られています。
そして経営者の3大原則は以下の通りです。
私は元々サラリーマン出身で、起業家という働き方に強い思い入れがありました。
なぜ起業家は起業家になるのか?
一攫千金・稼げるから・・・?
私が起業家を意識したのは、起業家という働き方でないと実現できないことをやるためでした。
起業家=支配株主であり経営者であり執行責任者であること。
極限まで自由な意思決定をすることで「世界を変える」「生き様の体現」を目指しています。
「これまで変化しなかったが、これから変化しうる前提」を見つけ出し「その変化にBETする」からこそ難しく、故に「何かがバグった人」が求められるなとも感じています。
企業理念
何かを見つけようとしたら、より深く凝視しなければなりません。
それ以外に目を向けることは避けなければなりません。
ビジネスモデルの検証
当事者としてBETすることは「誰も動かすことができなかった前提と向き合う」ということです。
なぜ今の自分ならできるのか?
できないなら何が障壁になっているのか?
この検証には膨大な実験と失敗が必ずついてきます。
そして人間は失敗し続ける耐性がないため心が折れてしまう、つまりハードシングスと向き合いつつもビジネスモデルを成立させるために膨大な自問自答を繰り返さなくてはなりません。
サイト設計
「人が欲しがるもの」「レバレッジする方法」を発明するにはチームをどう作るか?を常に考えています。
「もの」と「トラフィック」を発明する上で大事なのは、長期目線で投資を続けられるオーナーと、新しい表現に望むクリエイターたち、自由に挑戦できる環境とスピードを最大化できる経営者と考えています。
ペルソナ
私たちのサービスは創業メンバーでもあるアーティストがモデルでもあります。
ペルソナは創業初期から一貫して彼をイメージしています。
顧客成長の法則
本命商品を売るためには、認知から、アーティストの欲しがるデータの提供、トライアルを経て本命商品を購入いただきます。
タイムマシン経営
日本では海外で成功しているプロダクトや事業を真似て成長させることをタイムマシン経営と呼んでいます。
でも実際はプロダクトでも、事業でも種を見つけて大きく育てて成功させるというのはめちゃくちゃ難しいです。
淡々と課題に向き合い、市場と向き合って継続すれば必ず大きくなります。タイムマシン経営をする人も、そうでない人も成功する人は総じて「諦めの悪さ」や「折れない意志」が大事だと感じました。
”進撃のWeek”は起業したい人の集まり、切磋琢磨し合うコミュニティ
会社員だから、女性だから、学生だから、お金がないから、アイデアがないから、大学生だから起業できないと言い訳をしていませんか?
”進撃のWeek”は文字通り、短期間で講師の戸村光さんのシリコンバレーでの経験、知見を学び、成長するためのエコシステム構築を目指すコミュニティです。
起業したい人はぜひチェックしてみてください。
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