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理想のペルソナなんて、いない。


発信をするなら、
ビジネスをするなら、
「ペルソナ設定しよう」
とよく言われる。

でも、


「理想のペルソナ」を設定しても、うまくいかない



「理想のペルソナさん」
を決めてもうまくいかない。

ソレに縛られて、
却ってうまくいかなかったり、
目の前のチャンスを逃したり、
本来ならきてくれるはずのお客様が来てくれなかったりする。

なぜなら、
「理想」を設定すればするほど、
現実から離れていくから。

「理想の彼氏」の理想はどんどん詳細になっていくけど、




たとえば、
「理想の彼氏」を
細かく設定すればするほど
▼ そんな人どこにもいない
▼ いたとしても私に興味がない

となっていくのと同じ。

「理想のペルソナさん」と
こんなところで、こんなふうに出会って、
こんな関係性になって💓
と考えれば考えるほど、
現実とずれていく。

そして、
「理想」と「現実」を比べて、
私のお客様たちはなんもわかってない、
とか言ったりする(悪循環)。


「売り手の視点」フィルターを外したところに、リアルはある。




✧売り手の視点(こんなことを思ってくれていたらいいな)ではなく、

「相手のリアル」を見よう。

「こんなこと悩んでいてほしい」
「こんな人であってほしい」
というこちらの勝手な願望を相手に投影せず
「相手のリアル」を見よう。

そうすれば、目の前の一人に喜んでもらえる、長く続くビジネスができる。





自分の場合はどうだろう? と思った方は、こちらにお越しください。1・2・3月限定。

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