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理想のペルソナなんて、いない。
発信をするなら、
ビジネスをするなら、
「ペルソナ設定しよう」
とよく言われる。
でも、
![](https://assets.st-note.com/img/1673569064855-F1EcazOQPZ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1673569052287-jeGYLRWtdC.jpg?width=800)
「理想のペルソナ」を設定しても、うまくいかない
「理想のペルソナさん」
を決めてもうまくいかない。
ソレに縛られて、
却ってうまくいかなかったり、
目の前のチャンスを逃したり、
本来ならきてくれるはずのお客様が来てくれなかったりする。
なぜなら、
「理想」を設定すればするほど、
現実から離れていくから。
![](https://assets.st-note.com/img/1673569088007-dvtI2kQcFx.jpg?width=800)
「理想の彼氏」の理想はどんどん詳細になっていくけど、
![](https://assets.st-note.com/img/1673569081294-cW6r3t5K3M.jpg?width=800)
たとえば、
「理想の彼氏」を
細かく設定すればするほど
▼ そんな人どこにもいない
▼ いたとしても私に興味がない
となっていくのと同じ。
「理想のペルソナさん」と
こんなところで、こんなふうに出会って、
こんな関係性になって💓
と考えれば考えるほど、
現実とずれていく。
そして、
「理想」と「現実」を比べて、
私のお客様たちはなんもわかってない、
とか言ったりする(悪循環)。
「売り手の視点」フィルターを外したところに、リアルはある。
✧売り手の視点(こんなことを思ってくれていたらいいな)ではなく、
「相手のリアル」を見よう。
「こんなこと悩んでいてほしい」
「こんな人であってほしい」
というこちらの勝手な願望を相手に投影せず
「相手のリアル」を見よう。
そうすれば、目の前の一人に喜んでもらえる、長く続くビジネスができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1673569106434-4RQX0riihh.jpg?width=800)
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