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自分の意見を否定されるのが怖い。

「発信が怖い」
「発信が苦手」
という方の中には、

「自分の意見を否定されるのが怖い」と思う方も多いようです。


「意見」を否定されても、自分は否定されない。



自分の意見を否定されたと感じるとき、
「自分自身」も否定されたような気がするものです。

でも、「意見」はあくまでも意見。
意見や考えを、否定されたからと言って、
自分自身を否定されたことにはなりません。


自分が書いたものや作ったもの、
作品やコンテンツ、仕事を否定されたからと言って、
「自分自身」が傷つくことはないのです。

まずは、そこをしっかり切り離す。
誰に何を言われようと、
「自分自身」が傷つくことは、ない。

そう割り切れるようになると、
発信に否定的な意見が来ようと、
発言に何かを言われようと、
傷つくことがなくなってきます。


わからせてやろうとか、論破してやろうとするよりも、




そして、
自分を否定してくる(ように見える)人に対して、

「私の考えは、こうだから正しんです!」と
相手をわからせてやろうとしなくてもいいし、

「あなたの考えは、こうだから、間違っている」と
相手を論破しようとしなくてもいい。



「自分の考えや、主義主張は、いつだって、好きに変えて良い」
とわかっていると、

相手を説き伏せることや、自分を正当化することに躍起にならずにすみます。


二元論よりも、自由に変化する自分を楽しみたい。




正しいか・間違っているかの二元論にならずに、

新しい視点を入れることで、
自分の考えをアップデートすることができます。




違う角度からの意見を得たことで、
自分の考えを柔軟に変える
新しい可能性に開かれていたいなと思う。

だって、自分一人では到達できなかった域にいけるんだから。

(もちろん、
意味のわからないことを言われたり、
取り合わなくて良いなと思うコメントなどには、無視するのもOK。
程度によってはブロックしたり、ひどいものは法的に訴えたり、対処することも大事。)



自分の場合はどうだろう? と思った方は、こちらにお越しください。1・2・3月限定。

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