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自分の意見を否定されるのが怖い。
「発信が怖い」
「発信が苦手」
という方の中には、
「自分の意見を否定されるのが怖い」と思う方も多いようです。
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「意見」を否定されても、自分は否定されない。
自分の意見を否定されたと感じるとき、
「自分自身」も否定されたような気がするものです。
でも、「意見」はあくまでも意見。
意見や考えを、否定されたからと言って、
自分自身を否定されたことにはなりません。
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自分が書いたものや作ったもの、
作品やコンテンツ、仕事を否定されたからと言って、
「自分自身」が傷つくことはないのです。
まずは、そこをしっかり切り離す。
誰に何を言われようと、
「自分自身」が傷つくことは、ない。
そう割り切れるようになると、
発信に否定的な意見が来ようと、
発言に何かを言われようと、
傷つくことがなくなってきます。
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わからせてやろうとか、論破してやろうとするよりも、
そして、
自分を否定してくる(ように見える)人に対して、
「私の考えは、こうだから正しんです!」と
相手をわからせてやろうとしなくてもいいし、
「あなたの考えは、こうだから、間違っている」と
相手を論破しようとしなくてもいい。
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![](https://assets.st-note.com/img/1673394965371-2oJmOzTVWn.jpg?width=800)
「自分の考えや、主義主張は、いつだって、好きに変えて良い」
とわかっていると、
相手を説き伏せることや、自分を正当化することに躍起にならずにすみます。
二元論よりも、自由に変化する自分を楽しみたい。
正しいか・間違っているかの二元論にならずに、
新しい視点を入れることで、
自分の考えをアップデートすることができます。
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違う角度からの意見を得たことで、
自分の考えを柔軟に変える
新しい可能性に開かれていたいなと思う。
だって、自分一人では到達できなかった域にいけるんだから。
(もちろん、
意味のわからないことを言われたり、
取り合わなくて良いなと思うコメントなどには、無視するのもOK。
程度によってはブロックしたり、ひどいものは法的に訴えたり、対処することも大事。)
自分の場合はどうだろう? と思った方は、こちらにお越しください。1・2・3月限定。
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