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「話すのが苦手」さんに知っていて欲しい、たった1つのこと。

人前で話すのが苦手、
話そうと思うと、言葉が出てこない
いきなり話を振られると、頭が真っ白になる
人前に出るだけで緊張する
言葉は溢れてくるけれど、筋道を立てて伝えられない


話すのが苦手にもいろいろある。


どんな時は、比較的うまくいくのか?


どんな時は、比較的OKなのか、をまず確かめてみよう。

1対1で話を聞いてくれる人ならば大丈夫、
少人数で話すなら、大丈夫かも
目の前に人がいる方が話せる

ざっくりと「話すのが苦手」と捉えずに、
苦手を細分化して、
中でも「これならできそう」を探す。

「苦手」と決めつけずに、
細かく分けて、その中で「比較的うまくいっている時」を見つける。

たとえ、それがどんなに小さなことでも、細かいことでも、
うまく行っている時に光を向けて、そこを伸ばす。
どんなジャンルでも、苦手克服のポイントだ。


矢印を、自分ではなく「相手」に向ける。




人は、誰でも、「自分のこと」
「自分が今、興味のあること」が気になる。

たとえば、集合写真を見ると、
真っ先に目が行くのは、自分。
ああ、私、姿勢悪いなぁ。なんだ、私、半目じゃん。
人それぞれが「自分」を見ている。
(好きな人、って時もある)

人は、今自分が興味のあることに、興味がある。

相手もそれは同じ。
だから、
矢印を「自分」ではなく「相手」に向けてみる。


自分が、何をどう話すかの前に、
相手の状況をみてみる。
それだけで、コミュニケーションは変わる。



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