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感情が動いたら、いちいち観察する。



嬉しい、楽しい、と感じた時は、
●なんで、そう思ったんだろう?
●どういうとところが一番嬉しいんだろう?


と、自分の感情を掘り下げてみる。


「これいいな」「面白い」「かっこいい」「なんか好き」と感じた時も、

●とくにどういうところが?
●なんで、今そう思ったんだろう?


と感情を観察する。

そして、
●自分だったら、どうするだろう?

と展開するのもいい。




また、
「なんか嫌」「思っていたのと違う」「モヤモヤする」「がっかりした」と
負の感情が湧き上がってきた時も、チャンス。

自分の感情を
「なんかいい」
「なんかイヤ」と
ざっくり捉えるのではなく、

●なんで、そう思ったのか?
●どこが、いちばん気になるのか?





いちいち、掘り下げる。
いちいち、言語化する。

感情の観察と、言語化の習慣がつけば、
人を惹きつける、人の感情を揺さぶる言葉が書けるようになる。



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