2023年幕開けのごちそうたち
新年あけましておめでとうございます🎍
年末年始の記録。
ずっと書こう書こうと思いつつ、年末年始はゆっくりしたいし、携帯から少し離れて、家族や親戚、友達との時間を楽しみたいし、などの思いがあり、打つのが少しばかり面倒くさくなっていました。反省反省。
まあでも、元日から1週間以内はなんだか許してもらえそうな気がします。(甘々)
2022年は(も)美味しいものに手助けしてもらいつつ、なんと言っても例年より「季節とともに暮らす」ができたと思います。
2023年も食べ物と作り手に感謝して、美味しいものの力を借りつつ、食べ物と仲良くしていきたいです。
そんな2023年一発目のお食事は、お雑煮。
今年のお雑煮は昨年に比べてより一層シンプル。
これから先も、新年一発目に口にするものはお雑煮でありたいな、と思いました。
お雑煮のあとは、おせち。
今年は金柑しかお手伝いできなかったけれど、母が一の重から三の重まで、さしみかまぼこと数の子以外全て手作りしてくれました。
どれも本当に写真じゃ伝えきれないほど美味しかった…。
「公の場に写真公開するの〜?!やめて〜!」と母は言うかもしれないけれど、知りません。
美味しかったので載せます。
新年のご馳走なので載せます。
今年も去年もこれまでも、
母に作ってもらってばかりのお雑煮やおせち。
これから先は自分で作らないといけないのにな〜
もう学生ではなく一応社会人みたいな立場なのに(社会人の定義がよくわからずフワッとしててすみません)、
母に全て作らせて、私は食べるばかり。
いつまで子どもでいるの?という感じがしてなんだか申し訳なく思ったりする。
母みたいに作れるようになるかな。
作れるようになりたいな。
2日は、父方の家のお墓参りに行って、恒例である叔父の奢りメシを頂き(お蕎麦屋さんが閉まっていて、結局レストランチェーンの庄屋へ)、
3日は初詣に行っておみくじを引いて、
とてもお正月らしいことができた◎
そ!し!て!
3日の夜は、2023年初酒として、2022年5月に仕込んだ梅酒を解禁!!
祖母が育ててくれた梅と地元の銘酒で仕込んだ梅酒。
きれいな琥珀色で、香りも甘みもいい感じに美味しく仕上がってた。
そして、グラスは約1年前の初一人旅のときに、北海道・小樽で買ったもの。
梅の柄が絵付けされた冷酒用のグラス。
初めて自分で作った梅酒はこれで飲もうと決めて買ったのだけれど、それがこの日ようやく叶った。
あ〜私はこの日をずっと待っていたのだよ〜本当に嬉しいな〜
と、しっぽりしました。
念願のグラスで飲む新酒。
お正月の良い締めくくりができました。
年末年始はゆっくりしたいと言いつつ、12/31仕事納め・1/1仕事始め、通常通りの出勤だったのだけれど(3日にお休みいただけただけでもありがたい)、数々のおご馳走と推したちの歌番組のおかげで頑張れました。
早速手助けしてもらったな。
美味しいものたち、今年もよろしくな。
最後に、今年の目標を1つだけ発表して終わりにしようと思います。
今年も去年に引き続き、
「できるだけフーフーして食べること」
を頑張りたいです。
(できるだけ、に甘えが見え隠れ。これを書いているときもなぜか舌が火傷している。)
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