『ずっと好きでいてもいい？』#心に残るあのエピソードをあなたへ
チェーンナーさんの企画に
２回目の参加をさせて頂きます♡
心に残るエピソード、
前回は次女のことを書かせて頂きましたので、
今回は長女のことを書いてみようと思います😊
次女のお話しはコチラです 👇
『ずっと好きでいてもいい？』
実父が亡くなったあと、
私は
実父の残した
様々な置き土産
（負の負債ばかりで嬉しいものは何もなかった）のため、
司法書士の先生とやり取りをしながら
仕事や家事、子育ての傍ら、
家庭裁判所に何度も足を運んでいた。
そんな日々が続いたある日。
ついつい、
娘（長女）の前で
実父や実母のことを
悪く言ってしまったことがある。
長女は２２歳になり、
夢を叶えて
特別支援学校の教員として働いている。
最近では、すっかり大人で
相談相手にもなる頼もしい存在なので、
自分（私）の気持ちを分かってくれるはず、とか、
愚痴だから聞き流してくれるはず、とか、
期待していたのかもしれない。
私は帰省中の長女に、
実父と実母のことを
悪く言ってしまった。
そのとき、
長女が
「ねぇ、ママ、
爺ちゃん（実父）と
ばぁば（実母）は
ママにたくさん酷いことをしたと思う。
私も自分がそんなことをされたら
許せないかもしれない。
でもね、ママ、
私には
とても優しい
爺ちゃん（実父）と
ばぁば（実母）だったの。
だから、
もし、ママが
爺ちゃん（実父）と
ばぁば（実母）のことが
キライでも、
私は、ずっと好きでいても良いかなぁ？」
と言った。
私は
はっとした。
子どもの前で
自分の親のことを悪く言うなんて。
ゴメン。
私は長女に謝り、
「もちろん！
ずっと好きでいてあげてね。」と
答えた。
もうすっかり
大人になった長女に
私が教えることは何もないのかもしれない。
きっと学校でも
愛情深い良い先生に
なれているのではないかなと思う
親バカな気持ちと、
子育ては
子どもから教わることばかりだなぁと
改めて思った、そんな午後。
実親のことを書いた記事を二つ紹介します。
良かったら読んでみて下さいね。
そして、今回、私からバトンをお渡ししたい方は
大好きな♡こちらのお二人です＼(^o^)／
実は事前にお願いし、快諾頂いちゃった(*´艸`*)♡
chiyoさん😊毎日、誕生日の記事を更新して下さっています。９月は、夢☆相談室の相談員、ふぅ。さんと、くましなさんのお祝いも載せて下さいました🥰ありがとう♡chiyoさん🌈chiyoさんのエピソード、楽しみです！どうぞよろしくお願い致します🙌
あぷりこっとさん😊はやしっぷ♡の、ドラマティックな３１日の企画や、俳句幼稚園など、ご一緒出来て嬉しい私🥰実は同じ介護業界の方ということで親近感も♡あぷりこっとさんのエピソードも楽しみでたまりません！どうぞよろしくお願い致します🙌
★企画について～バトンのつなぎ方～★
※期間は 9月30日（金）まで です
１．記事を書いてほしいと指名が来ます！
この指名がバトンです。
２．バトンが回ってきたら、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」の
noteを書いていただきたいです！
３．noteを書いたら、
次にバトンを渡すnoterさんをご指名してください！
指名したことがわかるように、
指名するnoterさんの一番最新のnoteを
シェアしてあげてください！
３．指名するnoterさんは、最大2名まで！
あまり多いとご負担になりますので、
1名か2名でご指名ください！
４．チェーンナーさんが記事をシェアし、
マガジンに追加してくださるので
チェンナーさんの下記の記事を埋め込んでください！
★バトンリレーに参加しないときは・・・
１．バトンをもらったけど、noteを書きたくない、
という方は、バトンをチェーンナーさんにお返しください！
方法①「チェーンナーさんにに返します」というnoteを書いて、
下記の記事を埋め込んでください！チェーンナーさんが
「心に残るあのエピソードをあなたへ」を書いてくださいます！！
方法②下記のチェーンナーさんの記事のコメントで、
「バトンを返します」とお書きください！
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本も読んで頂けたら嬉しいです💛
サポートありがとうございます💕出会いに感謝します💕あなたのサポートで夢に一歩近づけます💕