小さい秋、みーつけた。#十六夜俳句
福岡県北九州市の平尾台に行ってきました。目的は『ススキ』😊カルスト台地の平尾台は、毎年春に野焼きをすることから森林化することなく、見渡す限りの草原が広がる、九州有数の景勝地だそうです。
【ススキの見頃】例年10月上旬から下旬とのことで行ってきました🙌
平日に行ったので、入場者も少なく、『ススキ』をゆっくりと見ることが出来ました。ハイジのブランコで、夫婦で遊んだのは内緒🤭
さて、本日は #十六夜俳句 に参加しまーす🌈
参加されていない方は今すぐコチラをチェック👇
まだ間に合います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
① 「 身に沁むや桶と柄杓と水の音 」
季語:身に沁む(三秋)
秋の気配の濃さ、秋冷を身にしみとおるようにまで感じること。
② 「 玉響のレゲエダンスの桐一葉 」
季語:桐一葉(初秋)
桐の葉が落ちるとき、秋の訪れを感じる。
玉響(たまゆら):しばしの間。ほんの少しの間。
③ 「 不知火のイルミネーションそんな海 」
季語:不知火(仲秋)
夜光虫がもたらす、あるいは漁火……などが考えられていますが、水面と大気の間の温度差によって遠方の光(漁火)が無数の光の像をつくる蜃気楼のようなもの(異常屈折現象)が有力な説だそうです。
✨✨✨オマケの句✨✨✨
※十六夜杯なので、月の季語の俳句。
「 真夜中の工場裏の豆月夜 」
季語:豆月夜(晩秋)
十五夜の華やかさはなく、むしろそこを楽しむ。
ようやくコンプリート!
運営の皆様、遅くなりました💦
秋の句、悩みましたが、脱!家族の句、ってことで、
今回は日々詠んだものから参加致します。
(もちろん、先生方からアドバイスや推敲頂く前の元句での参加です。)
過去作品OKでしたので、こちらの三句で参加、
よろしくお願いします😊
「十六夜杯の楽しみ方分からない~」って人はこちらの記事を読んでね(^^♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します💛
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