＜我思う故に我あり＞の手段を考えていると＜我書く故に我あり＞が採用されます。「書く」という手を動かす動作がどれだけ脳を回してくれるかの魅力に気づくのです。そんな書き物。
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【香港🇭🇰「修養」日誌60】快楽のために…脳内に「reminDO」埋め込み『スリー・ビルボード』を皮蛋醤油漬けにする @紅磡 20220727
久しぶりに日誌を書く 鬱だったわけではない そりゃ多少の躁鬱はある 躁で語り鬱で書く そうやって イビツに転がる多面体サイコロの自分を和らげてきた しかしこの2週間は躁でも鬱でもなかった ただただ勉強をしていた そういえば僕は今 働いていない そのことを時に忘れかける エピクロスは現実の煩わしさから解放された状態を「快」とし 人生をその追求のみに費やすという考え方を唱えた 「快楽主義」真っ只中である僕は 「ほだし」のない自由と孤独は 勉強して埋めるのだ 「reminDO」
【香港🇭🇰「修養」日誌53】パイプオルガンの音色が消えても…元・杉並区民は「豬紅」食べて声上げるけど何だかとても眠いんだ…パトラッシュ… @紅磡〜黃埔 20220620
6時起床 今日もどうか正直親切ご機嫌であれ 朝刊には香港の「組閣」 それでも女性比率は日本より高いかしら 日々「主夫もどき」していて消費税のストレスがなく ネット規制もなく好きにスマホがいじれて コロナ規制が緩和されマスク着用義務も慣れると 住んでいる国とか政治とか言論の自由とかへの関心が薄れていく感覚 昼の麺を「トッピング全盛り」したら 豚中心に何かが勢揃いしたが美味 多分何かわからないから美味 「豬紅」「豬手」とか食後に単語帳に追加しながら画像検索して「ひぃっ」となる