やればできるのグロースマインドセット
子供が大人になる頃、どんな社会になるのか?
未来予測が不可能であるならば創り出せればいい。。。。
でも、どうやって?
起業家と誤解されている時もありますが、機会(コト)をつなぐ人。
その鍵は「アントレプレナーシップ」です。
お子さんの「心構え」がどんな状態にあるのかがとても大事。
スタンフォード大学心理学の20年の研究成果によれば、2つのマインドセットがあることが分かっています。
▶「自分の才能が固定的」と考えるフィクスドマインドセット
▶「努力で能力が伸ばせる」と思えているグロースマインドセット
マインドセットが固定的な人は一度の失敗で「もうダメだ」と落ち込む。
一方、グロースマインドセットの人は何が失敗の原因かを考える。
問題がむずかしいとやりたがらない子、むずかしい問題ほど目を輝かせる子がいる。
お子さんを観察したときに、まだ取り組んでいない状態で「できなーい!」と言ったりしていませんか?
それらの違いは、結果だけに着目しすぎることで、子供たちのマインドセットが固定的(フィクスドマインドセット)に陥ること。
活動プロセスや努力に着目された子供達はグロースマインドセットとなる。
能力や才能は生まれつきではないことが分かっています。
お子さんとの関わりを振り返ってみてください。
「結果だけに着目しすぎていませんか?」
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