私の芸術運動68イマジネーション

無限の宇宙の中での一瞬を旅するが如く短く儚いこの人生ひとつひとつが星と言えるような気がします

短い一生をかけて、一瞬煌めくために私には芸術が必要不可欠です、そう考えると日常を送る上での些細な嫌な事なんかはそこそこに悩んでおけばいいと思えたりします、私は悩んだりする事が基本ありませんけどね。笑

それら全てが芸術を推し進める一歩一歩だと思えますし、私の中ではほとんどの事が芸術に昇華されてゆく素晴らしいインスピレーションに感じます、私はなんでも芸術に絡めて物事を見てしまう馬鹿なのです。。笑

芸術は私の中に私なりの理論を構築しています、それが絵画の制作過程にも理論としてリンクしているのを感じます

生き方=芸術と私は本気で考えているのです

目で見るもの、肌で感じるもの、耳で聞くもの、感じるもの、考えること、全てが芸術への足がかりと言えます

なんで私がこんな思考回路をしているのか?は知りませんが

詩人になる人は詩を書き始める前から詩が頭の中に浮かんでいたと言えます

歌手になる人は歌手になる前から歌っていたでしょう

彫刻家は彫刻家になる前から立体的に物事を考えていたでしょう

小説家は小説家になる前から文章を書き起こしていたと思います

私は画家になる前から思い描いていました。

いよいよワールドカップの決勝戦が始まりますが、サッカーにあまり興味のない私が見ていて思う事がありました、世界のトップストライカー達はイマジネーション能力が高いように感じました

もちろんそこには技術や、フィジカルなんかが絡んでくるのですが、とりあえずボールを相手のゴールまで運んでシュートを打つとかそういう感覚というよりは、まさに自分達のイメージ、イマジネーションによってあっと驚くようなゴールを成功させています

あらかじめ決められたパターンでは無くてまさにゴールを創造しているように見えました。

サッカーで例えましたが、私は本気で、世界中の人たちがそれぞれの分野で煌めくにはイマジネーションが大切と感じます、それとそのイマジネーションに辿り着くための日々の努力です

芸術こそはまさにそのイマジネーションの塊のようなものです、誰もが出来ます、人種や年齢、性別関係なく、誰もが自分を光らせられる、私もそんな星屑の中の一つです。

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