Hiroki Nakamura - Kids Return

Kids Returnというレーベルを boys be kkoと一緒にやってます。 h…

Hiroki Nakamura - Kids Return

Kids Returnというレーベルを boys be kkoと一緒にやってます。 https://soundcloud.com/kids-return https://soundcloud.com/hiroki_nakamura

最近の記事

PHONON SMB01Lについて

約1年前に使用機材について(制作編)というnoteをから1年経って最強のヘッドフォンに出会えたので紹介します。 PHONON SMB-01L 今まではDJでも制作でもPhonon 4400を使っていたけど現在はPHONONのSMB-01Lを使っています。Phonon 4400については下記のnoteもあります。 で、いつまでも4400で制作しているのもなあという気分になりFocalのListen Professional、ゼンハイザーのHD660sを試してみたけど自分に

    • 2020年 best tracks

      Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 今年もお世話になりました。今年は本当に大変な年でしで、そんな中でもリリースはたくさんありまして例年通りに今年もbest tracksを選出しました。 去年の記事はこちらです。 Adana Twins & Echonomist - A Moment In Timeこの曲が一番今年好きだったリリース。 4つ打ちじゃないのでちょっと箸休め的につかいつつ曲の後半になるにつれてエモ成分が溢れてくるギアチェンジャー的な扱いと

      • 2020年10月に聞いた曲

        こんにちは、今日もお疲れ様です。 今月も2020年10月に聞いた曲をまとめていきます。 今月のベストはHot Chip - Positive (Marcel Vogel & Adam Port Remix) リミックス自体は去年でていたんだけど、クラブに特化したバージョンを今月リリースしたとのこと。これ日本のBeatportでは、稀によくある買えない曲です。 KadoshのVanoramaはYoutubeになかったのでSpotidyで。 Sascha FunkeのSuru

        • 9月に聞いた曲まとめ

          Spotifyのプレイリストは上記。詳細は下に貼っていくよ。 とにかく今月のベストはTAUよりリリースされたAdana TwinsとEchonomisのA Moment In Time。 初っ端のカウベルからかっこいい。カウベルもよく聞くとリバーブにフェイザーがかかってる感じで細かいところまで磨き込まれている。 リフはシンプルなのでどんな曲にも混ぜやすいと思うし、4つ打ちに飽きたフロアに清涼感を与えられる素晴らしいトラック。 Avalon EmersonといえばThe

        PHONON SMB01Lについて

          8月に聴いた曲

          8月に聴いた曲をまとめました。 Life and Deathからは2作目かな、WhitesquareのLPのI've been here before。なんだかドンキーコング2のような懐かしさを感じる。現場では使いづらい。 KeinemusikクルーのReznikのLPのAdam Port Remixが出てます。 Adam Portの何が好きって、タムなんですよね。DO YOU STILL THINK OF MEもそうだったけど独特のピッチのタムがたまらない。 Hi,

          Kids Return Mix Series by QSS 13.03.2020

          QSSさんのMixをKids Return Mix Serisよりリリースしました。 QSSさんとは同じパーティでDJすることも多く、初めて見たときから自分と近しい選曲が多くKids Returnのパーティにもよく出演してくれています。 彼らしい、丁寧なMixに少しクセのある楽曲を紡いでいくセンスにはいつも感銘を受けておりこのMixにもそれが反映されています。 是非チェックしてみてください。 また来週の3/19日はContactにてFrancesco Tristano

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          Amazon 2020.03.02 Mon

          こんにちは、Kids Returnの中村です。 2020.03.02(月)はAmazonに出演します。 Amazonはずっと参加しているパーティで、もう2,3年やってるのかな。 今回はコロナウイルスが猛威をふるう中での開催。 なかなかに影響があるクラブ界隈でございますが、我々はいつもどおりやるぞと。尚クラブに入る前に体温のチェック、入り口ではアルコールスプレーなどの除菌もありますのでご活用くださいませ。 コンタクト側のゲストとしてはREMIさんとPocho in the

          電動ドリルでギターの弦を効率よく交換する

          Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 僕はギターを使って曲を作ることが多く、ギターのメンテナンスも欠かせません。 そのメンテナンスは弦交換な訳ですが、手で弦を巻いていると結構時間がかかりますし、モチベーションが上がりません。 結論から言うと電動ドリルでやるのがいいですよというお話をします。 ギターの巻き方には大きく分けて ・手動 ・電動 の2パターンがあって、手動の中にも、手巻きだったりストリングワインダーを使ったものもあります。 ストリン

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          Dixon, Âme, Peggy Gou, Ben UFO, The Black MadonnaたちがDJ時に使っているUSBについて

          こんにちは、Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 今日はすぐ終わってしまうnoteなのですが、Dixon, Âme, Peggy Gou, Ben UFO, The Black Madonna, David Mayer, ないし、僕がDJ時に使っているUSBについて書きます。 ずばり、このUSBを使っています。正確にはサムネの画像にあるヤツで下記の1世代前の銀のやつを使ってることがBoiler Roomなどから見て取れます。 僕は、もともとはBU

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          PHONONというヘッドフォンとInnervisionsの関係

          こんばんは。Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 今回はDJの時に使っているヘッドフォンについて紹介しようと思います。 Phonon 4400 というヘッドフォンPhononというヘッドフォンを持っていっています。 以前はAIAIAIのTMA-2のやつを使っていたのですが、 ・折りたたみができない ・ケースが分厚い ・意外とみんな持っている と言ったような理由から違うヘッドフォンを探していました。 困ったらDixonを見ようということで、

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          使用機材について(制作編)

          Kids ReuturnのHiroki Nakamuraです。 boys be kkoとともにKids Returnというレーベルを運営しています。 https://soundcloud.com/kids-return 2019年は自分の曲としてはKids Returnから合計で5曲リリースしました。 自分以外の曲も混ざってますが下記のリストに全て入っています。 さて、今回はどんな機材を使って曲を作っているか紹介してみようと思います。 1. Ableton Liv

          使用機材について(制作編)

          Solfa New Years Party 20200104

          Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 明日はSolfaでDJをします。 2019年のカウントダウンのb2bもやったTera君と今回もまたb2bをかまします。 今回はCHERRYBOY FUNCTIONさんがゲストできます。通称チェリボさんです。 Kids Returnでもゲストに呼ばさせていただいたことがあるのですが、パワフルなライブとエモーショナルなメロディに客を一瞬にして虜にさせる魅力があります。 その時のKids Returnの映像をYo

          Solfa New Years Party 20200104

          2019年 best tracksとその理由

          Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 毎年この時期になると今年はこの曲がよかったーというのを仲間内とやっていて、2年前くらいからはSpotifyでリストを作ってFacebookにて公開していました。 今年もFacebookでいいかなあとも思ったのですが、毎年同じやり方も飽きるし、noteはプレイリストの埋め込みに対応しているのでnoteでやってみようかなと。 選んだ楽曲は10曲。10曲に絞るのは苦労するんだけど、こういうのはまあ絞ったほうが制約が

          2019年 best tracksとその理由

          KR004 This is not the Start PART 1をリリースしました。

          Kids ReturnのHiroki Nakamuraです。 This is not the Start PART 1を2019/12/27にリリースしました。 Malicious Author - Borrowed Time DAIZEN - Sing Me To Sleep Now boys be kko - AORI-Ⅱ Hiroki Nakamura - Cirrupted Monk Artwork by Hiroki Kato Mastering by @On

          KR004 This is not the Start PART 1をリリースしました。