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PHONON SMB01Lについて

約1年前に使用機材について(制作編)というnoteをから1年経って最強のヘッドフォンに出会えたので紹介します。

PHONON SMB-01L

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今まではDJでも制作でもPhonon 4400を使っていたけど現在はPHONONのSMB-01Lを使っています。Phonon 4400については下記のnoteもあります。


で、いつまでも4400で制作しているのもなあという気分になりFocalのListen Professional、ゼンハイザーのHD660sを試してみたけど自分には音があまりハマりませんでした。キレイでまとまった印象はあるんだけれども、どうにも低音がイメージしにくかったです。

そんなときにキックスターターでPHONON SMB01Lを見つけて試しに買ってみたら大当たりで、やっと自分の好きなヘッドフォンに出会えました。
今の自分にとっては、これ以上のヘッドフォンを探すのは正直難しいと思います。

クラブのメインフロアで鳴っている音がイメージできる

このヘッドフォンでもっとも感動したのはクラブのメインフロアで鳴っている音がイメージできること。これにとても驚きました。
普通のスピーカーだとなかなか体感できない超低音を聴き取れます。
クラブ行った事ある人なら分かると思うのですがKickの重低音やサブベースでちょっと揺れる感じ。あの雰囲気が感じ取れます。
ここまで再現できるとなるとKickの作り方はもちろんミックスにも相当影響を与えるんじゃないかななと思っています。
今まで自分が作った曲をDJのリハとかで流すと全然イメージと違うことが多くて困っていたのですが、それが減るだろうと思っています。
このヘッドフォンで曲を作って現場で自分の曲を掛けてみたいものです。

結構高いのですが、どこかで見かけた際などはチェックしてみてください!


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