Cumin2
1 cumin
古代ギリシャでは食欲のシンボルとされ、
中世のヨーロッパでは騎士が戦場に行っている間に心変わりがしないようにと男女間のシンボルともされた
「クミン」というスパイスについて。
昨日、書いたnoteは以下に。
クミンの栽培方法は種子をまいて行うようです。
日当たりのよく、水はけののよい軽い砂質の土壌が適しているようです。
主要な生産地は
インド、イラン、北アメリカ、メキシコのようです。
ヨーロッパでもいくらか栽培はされているようです。
原産地によって「クミン」の最大の特徴の香味は異なります。
(インド産、イラン産、ヨーロッパ産では差があります。)
「クミン」の香味は独特の強い芳香があります。
カレー粉の匂いです。
2 cumin
「クミン」の香味成分は、
「クミナール」「クミンアルデヒド」
と呼ばれています。
「クミナール」は40%~60%ほど精油に含まれています。
化学式:C10H12O
「クミン」は単独で使うと、きつい芳香になりますが、
ブレンドして使うと、料理の芳香のアクセントとなります。
レトルトカレーに「クミン」をプラスすると、本格的な香りになるかと思います。
下のnoteに僕のスパイス観をまとめてます。
スパイスは身近にあります。ぜひ、一つ一つのスパイスを知って、活用してほしいですね。
よろしくです。
3 communication
昨日、オンラインで人に任せる「スキル」についてのディスカッションをしたので簡単に。
様々な意見があるかと思いますが、今の僕の考えをアウトプットしておこうと思います。
人に任せる「スキル」については
①モチベーション
②コミュニケーション
の2つかなと思います。
①モチベーション
任せる相手がどこに欲求を感じているのか。
「金銭」「やりがい」「承認」など様々かと。
②コミュニケーション
直接なのか、文章なのか、身振り手振りか
相手によっても変わりますが。
この二つのスキルを磨かないといけないなと思います。
❶任せる人に、今の現状を「コミュニケーション」によって伝える。
❷任せる人に、目標(数値)を「コミュニケーション」によって伝える。
❸任せる人に、その間のTodoを「コミュニケーション」によって伝える。
❹任せる人にTodoを実行してもらうために「コミュニケーション」をして任せる人の「モチベーション」を知る。
❺「モチベーション」を高めるために「コミュニケーション」をして、任せる人に積極的に行動をしてもらう。
❻任せた結果を検証し、今の現状と目標を再設定して、Todoを再度決る。❶に戻る。
シンプルですけど、できていない。
反省して、努力します。
「コミュニケーションスキル」についての必要性については、
みなさんの同じでした。
コミュニケーション能力を伸ばす上で、
noteを毎日書くという事をしています。
前に書いたnote。
振り返ってみると、日々気持ちが変わっているように思います。
これからも続けていきたいと思います。
4 note
「SPICE」と「MUSIC」という角度から色々なものを発見していきたいなと思います。
今日の非常識は明日の常識。
はじめは飲食店としてのスタートしましたが、現在は製造、開発のウェートが大きくなっています。やっぱり「食」はシチュエーション。
僕は「クイックに食べれて、ヒストリーを感じれる食品」を
「SPICE」と「MUSIC」というとこから創っていきたいなとおもいます。
2020/5/17 HIROKI FUKAZAWA
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