どうしても早稲田大学政治経済学部、慶應義塾大学経済学部、法学部に入りたい方へ英語教師からのアドバイス
どうしても、早稲田大学（特に政治経済学部）、慶應義塾大学（経済学部、法学部法律学科、法学部政治学科）に入りたい方へのメッセージです。以下の書籍を何度も読みなおすことを強くお勧めします。速読は確かに大事です。しかし、速読は精読あっての速読です。意味も分からず速読、多読をしていては意味がありませんし、早稲田大学や慶應義塾大学のトップレベルの学部はそんなことを求めているのではありません。文脈的判断より文法的判断を優先すること。細かい文法がきちんと理解できていること、そして、ボキャブラリーはニューヨークタイムズのモーニングブリーフィングレベルの水準が求められるでしょう。モーニングブリーフィングについては、私は毎日音読、精読していますから、解説をご覧ください。そして、英文解釈は徹底的に精読をベースとした速読が求められます。ですから、一番下の書籍を強くお勧めします。今高校三年生の方へのメッセージとしては、まだ、今からなら間に合います。
精読→音読→多読、速読へとステップアップ
文脈的判断より文法的判断を優先すべき
このステップが非常に重要であることを理解してください。早稲田大学政治経済学部、そして、慶應義塾大学経済学部、法学部を目指す人たちは、東京大学文科一類、文科二類の人と対決しなければなりません。圧倒的な語彙力と、圧倒的な精読、音読、多読、速読が求められます。ぜひ、いま、これらの学部を本気で目指している方は、英語の本質的な勉強に努めることを意識して勉強していってください。私は英語についてしかアドバイスできませんが、英語が苦手では、合格はほぼ不可能です。シビアですが、そのことをご理解ください。そして、私のクラスでは、早慶の問題の解説も行いますから、ぜひお越しください。そして、必ず予約して受講ください。予約以外では行いませんので、ご注意ください。その際は、問題と解説をお持ちください。よろしくお願いいたします。
早慶過去問解説レッスンのご案内
予約レッスンのみです。予約でないレッスンでは提供いたしません。問題文のLink、もしくは写真やPDF、そして、解説を準備してご入室ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？