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書きつづけるとキャリアが開く!!!

こんにちは。hirokaです。

最近、書きたいことがたくさんあって、
書きたいことリストをつくろうかなって今ふと思いました。(ナイスアイデア!!!)

例えば、今思う書きたいことは「ライティングで学んだこと、接客であった嬉しいこと、常々考えていること」とか、ん-書きたいことをリストにするか、書きたいって思ったときにこうして書くか。。。
どちらのほうが自分にとって心地よいのでしょうか。。。

むずかしい。。。
とりあえず、きょう書きたいことを書きますね。

きょうは、2日前に読み終えた本の感想をnoteに書いていきたいと思います。

読んだ本の名前は、『書く習慣』
書いてくださったかたの名前は、いしかわ ゆきさんです。

【書く習慣】を読んで、、、、、
はじめに。を読んでから、お悩み診断チャートをすると、
わたしに必要な章を示してくれるんです。
このチャート素敵な提案ですよね!今、自分に必要なものを導いてくれるって素敵すぎる!と思いながら読んでいました。
で、わたしが出会った章は第5章からでした。

第5章は、読まれるともっと好きになるというテーマです。

少しここで、noteの寄り道です。。。
わたしは、小学生のころから読書感想文が苦手でした。
鉛筆で文字を書くのは、好きなのですが自分の思いや意見を書くこと話すことが苦手でした。
なので、小学生のころは本の内容を丸々書き写ししていました。
書き写しなので、わたしの感想なんてゼロなんです。それを多分6年間続けてきて一度も先生から注意を受けたことがありませんでした。
今、思えば謎だなって思います。
ちなみに6年間、読書感想文として書き写していた本は、「ハリーポッター」シリーズです。本は、ちゃんと読んでいたんです。
でも、感想となるとどうしても書けなかったんですよね。。。

そんなわたしが、きょう読書感想文を書きます。
言葉足らずや表現の仕方、言葉選びが違う部分もあるかもしれませんが、
読んで良かった魅力的な本なので、自信を持って感想をnoteに書きます!

では、改めまして、

第5章 読まれるともっと好きになる

を読んで。。。

文章の顔はイケメンよりも「三枚目」くらいがいい



タイトルは文章の顔とのこと、うん本当にそうだなって思います。
タイトルって第一印象ってことですし、本屋さんでもタイトルを読んでから本を手に取るなーと、
だから、タイトルで大切なことは「パワーワード」と「主観」をいれること。
これって、ちゃんと読まれる人の気持ちや目線に寄り添うことが
大事だよっていうのを学びました。
あと、せっかく読書感想文を書くのならいろんな人に読んでもらいたい気持ちもあります。

だからこそ、自分の気持ちも大切にしたいっていうので、
普通のタイトルを付けるよりかは、本当に自分からでてきたそのままの言葉を入れつつ、ちょっと傍から自分の言葉を見ると「むむ!」と少し言葉の常識?日常で読まないようなフレーズにすると、まず読まれるきっかけになるんじゃないかなって思いました。

「1%の体験」は100%の評論に勝る


わたし自身、これから書いていきたいと考えている中の一つに、
商品や接客のこと、好きな器のこと、の魅力をnoteで発信しようと思っていました。
そこで、この第5章と出会ったときに「わお!わたしのためのページだ!」と思いました。

そこには、体験に勝る評論はないとのことが書いていました。
確かに何かを買おう!とか行こう!とか思うのは、「口コミ」「レビュー」
今だったら、YouTube動画で紹介されていたからとか、推しが紹介していたからなど、SNSきっかけがあるのではないでしょうか。
わたしは、あります!!

なので、特に自分がインフルエンサーやYouTuberでなくとも、
だれかしらわたしのnoteを見てくださったかたが、もしかしてもしかすると商品を買いに店舗へ行くかも!と思えました。
なので、ここの「実体験」が入っている文章には価値がある。
ゆきさんは、まとめてくださっていてとても勇気をもらえました。
感謝です。

商品紹介や産地紹介をする際には、この「実体験」が入っている文章には価値がある。という言葉を心がけて発信したいと思います。


反応がなくても、みんな「ひっそり読んでいる」よ


いいねの数にあまりこだわらないでほしいとのこと。
これは、ほんとにそうだなって共感。

この目に見えるコメントや言いね数は、分かりやすくて嬉しいです。


嬉しいのは前提として、このいいねのために、コメントをもらえるために
このnoteを書いていたり、SNSで発信をしているわけではないことを忘れてはいけないなって思いました。

もちろん、素敵なコメントは自分の活力としてより精進できるような存在だと思います。
でも、コメントやいいねがゼロのときはこう思うようにしよう。
みんな、ひっそり読んでいる。とこの言葉にわたしは安心感があります。

著書のゆきさんも、仰っていたのは、いいと思う文章でもいいねを押さないひともいる、あえて相手に報告しないひともいるってこと。
うん、こう物事を捉えるって大事だなって思いました。

読んでいる人は、確実にいると信じてみよう精神でいこうと思いました。
あと、いいね!がゼロのときは、自分でいいね!を押す。
自分でいいね!を押すことで、自分の心は動いたと捉えている方がいらっしゃったので、その方のようにいいね!を捉えようと思いました。

第6章 「書く」ことが与えてくれているもの


文章のなかに、「知らない自分」が見えてくる。


noteを書くときは、そのときの自分のなかからでてきたものを、
わたしは、書き出しています。

ゆきさんが仰る毎日のようにその日の出来事を言語化していると、自分の思考パターンが見えてくるとのこと。
自分が書いた文章を読み返すと自分という人間が分かってくるし、自己理解へと繋がる。

これは、ほんとうにそうだなと思います。
そのときのリアルな自分の気持ちをあとあと、のぞき見すると面白いので、
みなさんも自分の過去の、昨日のでもいいので読み返してみると、いいと思います。


世界のどこかにいる「仲間」が見つかる。


ここは、ゆきさんのエピソードを原体験をもとにして書いてくださったこと。

ゆきさんは、アメリカに住んでいた時期があり、日本に帰りたいという思いを募らせてたところ、そんな思いをブログを通して世界へ発信していたとのこと。毎日、学校から帰るとブログを書いていたゆきさん。
はじめは、読者がゼロだったとのこと。
だんだん、書いているうちに海を越えていろんな方からコメントがきた。

それまで、「仲間」というものは、声を大にしないと集まらないものだと思っていたゆきさん。

この原体験をゆきさんは、文章が仲間を連れてきてくれる。と表現。

この表現の仕方おもしろくて好きなんです。
このときわたしは、「あ、文章って生きているんだな」って思いました。
言葉って、文章を書くってすごいなって、わたしのnoteへスキ!を押してくださる方がいらっしゃるのは、すごいことだなって思っています。
当たり前ではないですし、心の支えとなっております。

いつも、ありがとうございます。

ここのゆきさんの、原体験から学んだことを読んで
文章って仲間を連れてきてくれるんだって共感して、すごく心地よい気分になりました。だから、書くときはひとりのようで独りではないのかなって思いました。

ゆきさんの言葉で、この広い世界のどこかに、「まだ見ぬ仲間」は絶対にいます。この言葉を信じていろんなことを発信していきたいと思いました。


わたしのキャリアを開いてくれた。


ゆきさんは、もともと会社員でブログに日記を書いている。
そのブログも「ブロガー」「インフルエンサー」と呼ぶには程遠い存在。

でも、そのブログをポートフォリオにして面接に持ち込んだことで、
実績ゼロでも、ライターとして採用ということがあった。

これ、すごいなって思いました。
わたしが今している、noteをポートフォリオにすると繋がっていて
ここでもまた、ゆきさんから勇気をもらえました。感謝です。

この「書く」ことをやめなかったらから。

この【書く習慣】を出版できたのも、書くことをやめなかったから。

自分の愛するサービスへの思いを書き、そのまま運営会社に転職した方。
書いた文章が編集者の目に留まり、本を出せるようになった人。

今まさに、わたしが目指しているところです。
なので、わたしの個の「書く」が、自分の今のキャリアの幅を広げてくれると信じながら今、noteを書いています。

わたしは、今アパレル販売員です。
アパレル業界でアパレル販売員としてキャリアアップするということは、
企業内だと、販売を極めるトップ販売員や店長やいろんな店舗を管轄するエリアリーダーやスーパーバイザー。企業外だと、フリーランスでファッションコンサルタントやパーソナルスタイリスト。
どれも、わたし自身のこころにストンっと落ちないなーと思っている日々が何年か続きました。
でも、この「書く」と出会ってから、幅がファサーって広がりました。

だから、アパレル販売員でもやりがいある。
でも、わたしはアパレル販売員としてではなく、もっと
自分から発信したもので、世界を豊かに自分を豊かにしたいなって思って、
このライターというキャリアの幅や活動の幅が広い「ありたい自分」を選びました。

この書籍を読んで、改めてライターってすごいなって出会って良かったなって思います。

ゆきさんが、仰る「自分の思いを書き続つづけていると、新しいキャリアや、人生が切り開けることがある。」

うん、ほんとにそうなんだろうなって納得感がハンパないです!


あ、今おなかが鳴りました。。。
今から、朝ごはんを作って味噌汁で、幸せを感じたいと思います。

以上で、いしかわ ゆきさんの『書く習慣』の読書感想文を終わりにしたいと思います。

ぜひ、みなさんも読んで自分の可能性をファサーっと広げさせてください!!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
そんなあなたへ、きょう、あした、あさってと素敵な瞬間がハッとあなたのもとへ訪れますように。








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