見出し画像

自由奔放に生きて。

Hello!ひろいきです。
現在中学生・高校生に向けたお悩み掲示板サイトを作っています。
中高生は何かとストレスを抱える時期です。
中高生の皆さんは我慢ばかりしていませんか?
誰かにコントロールされるのは人間ストレスが溜まるものです。

"ダメ"という言葉が行動制限する

僕は父親が働くなり、祖父母家庭で何かと気を使う青春時代でした。
祖母はかなり真面目で人目を気にする生活でした。
そんな祖母からは僕は反抗期がなかったと認識をしているようです。
なぜ反抗期が無いと認識しているのかというと、
僕は気を使うことで我慢をしていたからです。

子どものころから僕が言われていたこと
●髪を自分で切ったらダメ
●目立つ服を着たらダメ、皆に合わせなさい
●ゲームはダメ
●アニメ(漫画)はダメ
●音楽の道に進むのはダメ
●大学行っても就職できない人が多いからダメ
●借金はダメ(奨学金はダメ)
●北海道から出たらダメ
●海外行ったらダメ
●etc...

特に進路を決める際に、
借金もダメ大学もダメと言われた時は
どうすれば良いかわからなくなりました。
迷惑はかけたくありませんでした。
借金によっては悪ではない、大学へ行くことは目的があれば行くべき、
そして何より失敗しても良いということを知らなかった為に
僕はその言葉を受け入れたのです。

"ダメ"という言葉に従った末路

画像3

結局失敗した時に人のせいにしてしまいます。
例えば高校の進路でミュージシャンになりたいと話して、
「絶対ダメ!!あなたには無理だから!!税理士になりなさい!公務員になりなさい!安定しているから!」
と言われたとします。
そして本当はミュージシャンを目指したいけど、税理士を目指すことにしました。
結果税理士の勉強をしたはいいけど、やる気が起きずに試験も落ちてしまって、路頭に迷いました。
そこで人間が思うのは、「税理士になりなさい」と言った親を恨むことです。
未来の出来事がわからないはずの人間を信じたのはあなた自身なので、
人のせいにしても結局自分の責任であり傷つくのも自分なのです。

選択肢は沢山あって、それを選ぶのはあなた自身

子どもを制限したがる家庭はたくさんあるでしょう。
それは子どものことが心配であったり、
もしくは親自分の為であったり。
でも"家族"というものをさらに上から見ると、
親も子どもも一人一人の人間なんです。
例えば僕が言われていたように
「借金は悪、奨学金は悪」というのは
その人の価値観でしかありません
親から言われたことをそのまま受け入れるのではなく、
なぜダメなのか、自分にとって必要のない選択肢なのか
じっくり精査するべきです。
自分でインターネットで調べても良いし、
人に聞いてもいい。
もしあなたがレーサーになりたいのなら、
レーサーになった人に聞いてみるのも一つです。
でも未来がどうなるなんてわからないから、
世の中に正しいものなんてない。
なので何が正しいのかではなくて
何を信じるのかが大切なのです。

自由奔放な祖父の生き方

画像2

時折Twitterでも祖父をネタにしますが、
祖父は本当に本能的な生き方をしていると感じます。
中学校卒業後に大工の弟子入りをしました。
体が大工に興味を持ったから行っただけです。
それから14年大工をした後に独立しました。
それは周りから勧められたからOKしただけです。
僕は小さい頃から祖父を見ていますが、
仕事が嫌であると文句を言っていたことは一度もありません。
それは祖母も言っており、メンタル最強らしいです。

●体調が悪い時には病院に行ってしっかり休む
●体調良くなったら仕事をする
●家を建てたいと思ったら建てる。
●釣りに行きたいと思えば釣りに行く。
●眠くなったら寝る。
●パチンコに行きたかったらパチンコに行く。

まあ日本経済が良い時代だったこともあり、
色々上手くいっていたと祖母は話していましたが、
祖父は無意識化で自分を信じて強くなった存在だと思っています。
パチンコと聞くと、お金吸い取られるだけだからと否定的な意見を言いたくなりますが、祖父にはそんな情報は関係ありません。
ただ遊びたいと思って遊びに行って、
負けまくったら、行かない方がいいと気づいて行かなくなります。
誰にも左右されない本能的な生き方です。
やりたいことだけをやる。
出来ないことは他の人に任せる
やりたくないことはやらない。
これが祖父の生き方です。

自分を信じることをやめないでください。

画像1

本能的な生き方をしましょう。
それは子どもも大人も関係のないことです。

●お腹が減ったらご飯を食べる
●眠たくなったら寝る
●人を好きになる
●疲れたら休む
●やりたいことがあったらやる

自分の心に素直に従って生きることは
ストレスフリーで楽しく生活することに繋がります。
最後に決定するのは"自分ビジネス"の代表のあなたです。
僕は頭で学ぶより、行動して失敗する方が大きく成長することを知っています。
あなたのやりたいことについて確実な根拠もないのに否定するのは
"失敗"を恐れているからです。
でも失敗は許せることです。むしろ率先して失敗を許せる世の中にしてください。
やりたくないことをやってる方が苦しいのは当たり前です。
自由奔放に生きましょう。
そんな自分を応援してくれる人と過ごしましょう。

ひろいきのTwitterです←
ストレスフリーな生き方についての情報共有をしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?