飛騨高山に春を呼ぶ「春の高山祭」(2/2)
2024年4月18日
1/2は下記からご覧ください。
夜祭スタートを陣屋前広場で撮影した比呂池は、コース終盤の上二之町にダッシュで移動しました。
近年夜祭では、屋台は車道を進み、観客は歩道や白線の外側へと、警察や警備員により、しっかり規制されるので、屋台が通る1時間位前に車道脇で待機すれば最前列を確保できます。
屋台後方の垂れ幕を「見送り幕」と言います。
ストロボを使っての屋台撮影方法は下記のブログをご覧ください。
古い記事ですが今でも同じです。
2020/1/24【放置状態の「秋の高山祭」屋台画像 レタッチがやっと完成】
2日め(4月15日)のスタートです。
春の高山祭は2日の内どちらかは必ず雨が降ると言われ、両日とも晴天なのは2017年(平成29年)ぶりです。
青←→金(黄) 赤←→緑 写真的に補色の関係 スバラシイ!
カゴと中のニワトリも一枚の木から彫られています。
今年 恵比須台は修理のため、台名旗(屋台の代わりの旗を立てた台車)で出場。来年は修理が完了し眩しいほど金ピカになった恵比須台を披露できることを想い、心はすでに来春へ・・・
背から発するオーラを感じ比呂池は思わずシャッターを切っていました。
祭が終了し屋台蔵に入る前に「からくり」が披露されました。
2日間とも晴天に恵まれ、桜の満開と重なり、これ以上ない好条件に恵まれました。比呂池は重いカメラバックを背負いながらも、ここぞとばかりに撮影しまくったので、肩や足腰が筋肉痛です。
ご自身やご家族が写っている方には、画像をプレゼントしますのでお知らせください。
飛騨高山に春を呼ぶ「春の高山祭」(1/2)
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