時間と距離を飛び越えて、君のその手からここまできた。
Hello,Sekai.
hirohisaです。
久々の投稿。
別に何の気はありませんが、思ってることをつらつら書きたいと思います。
歳をとると、日に日に時間の感じ方が短くなると言いますが、最近それを肌身に染みて感じています。3ヶ月前くらいにお世話になった会社を離れたのですが、そのことがもうすぐ前のとこのように思うくらいです。
時間は有限だってことを誰だって知ってますが、それを大事に思って毎日動いてるわけじゃないですよね。体は自動でいつものように動くし、何かをやらなきゃいけないのに指が勝手にスマホのYotubeをタッチする。そして、そこからはなかなか現実の世界には戻れない。気がつけば数時間経つことはザラ。そんな毎日が続いてしまいます。
そこでふと思ったんですが、なぜそうなってしてまうのだろうと考えました。そして自分のノートに色々書き連ねてみました。
そうして出した答えは単純。人類はヒマには耐えられるような設計になってないんだということ。つい時間があれば、情報を集めてしまうようです。
考えてみれば狩猟採取時代から、情報こそが命だと知っているんです。
だから抜け出せない。忙しくいる自分へ迎合して暇さえあれば、情報集め。何もしていない時間が無駄だと感じてしまって、結局は意味のない時間を過ごして後悔する。まぁ、あるあるなんでしょう。
そして、そんな解決は至ってシンプル。
【 何もしない時間をGoogleカレンダーに書き込む。 】
これです。
意図的に空白の時間を作ってあげましょう。
人生ぼーっとする時間も必要なんです。忙しい、忙しいって言っている自分がいたら、おーいお前のために暇な時間を作ってやったぞーとスケジュールがお知らせしてくれるわけです。
まぁ、これもなかなか続かなかったりするんですけどね。
とりあえず、始めてみてやってから考えますか。
過去の自分から未来の自分に向けてのプレゼント。
それは空白の時間。
愛してやれんこともないでしょう。
See you, Sekai.
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