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自由な経営を体現しているユーザーに、freeeを導入して解放感を感じられたエピソードを聴いてみた!

去る3月に開催しました社内イベント「大自由博」にて、カスタマーグロース船団は、大崎オフィスのイベントスペースで「ユーザーに自由を届ける」ために、「ユーザーが出店するマルシェ」と、「自由な経営を体現するユーザーとトークセッション」を実施しました!

「大自由博」とは、「経営を、もっともっと自由にするために。」をスローガンに、ユーザーを自由にするための企画が同時多発的に社内のいたるところで開催され、freee社員が全身でfreeeらしさを感じつくす社内イベント。

全体の概要は先日のtetsuさんの記事をご覧ください。

この記事では、今回の出店アイデアに至った背景と当日の様子についてレポートします。

企画の背景と悩んだこと

カスタマーグロース船団は、freeeの法人ユーザーに複数のfreeeサービスの体験と価値を届ける部隊です。

統合体験を、より最大化し、より多くの「人」に届けること。
それによってユーザーを成長させ、その結果freeeも成長すること。

船団のミッション

という船団のミッションを掲げているので、何らかの形で自由な経営を体現している(と思われる)ユーザーを巻き込んで企画することを考えました。

一方で、社内イベントということで、仮にユーザーを招待するにしても、規模が小さい事業所から大きな事業所まであるため、ユーザーの選定から本イベントのコンテンツコンセプトのご理解、出店、登壇依頼、当日までの準備の為のコミュニケーションなど、間に合うかどうか、かなり悩みました。

船団内で様々な議論が交わされましたが、日頃のユーザーへのfreeeサービス、プロダクトご愛顧の感謝を還元する機会として、単にユーザーの商品を販売する、ではなく、freeer社員が「自由な経営を体現しているユーザーに直接触れる、体験できる、交流が生まれるような場」を創りたい!ということに。

「文化祭みたいな雰囲気になりそうで良いですね!」
「freeeさんの社内パワーを非常に感じる催しですね!」
ユーザーからこういったお言葉を頂き、前向きにご検討、ご快諾頂けたことは嬉しかったです。

座談会、マルシェ実施後の状態目標として、freeeの導入前と後でどんな業務改善や効率化がされたのかと合わせて、経営や仕事がどれだけ「かろやかで、前向きに、愉しい」となったのかをユーザーから引き出し、freee社員に「こういうユーザーもいるんだな!」と感じていただけることを掲げました。

自由な経営をするユーザー座談会

マルシェの後ろにある大ステージにて

出店ユーザーのうち、3社にご登壇していただきました。

大自由博のコンテンツコンセプト

支社でオフライン参加ができない社員、リモートで働く社員が業務をしながらでも参加できるよう、オンライン配信も行い、盛り上がりました!

トークセッション中の様子

freeeを使う前に大変だったことや当時期待していたこと、導入したことでお仕事や生活などで「自由」「解放された」など感じられたストーリーやエピソードを交えて貴重なお話を聴くことができました。

真剣な眼差しでユーザーの話を聞き入るfreee社員

現在、freeeでは10種類以上のサービスをリリースしており、今後も更に拡充予定です。
ユーザーに更なる「自由」な経営を実現できる「統合型経営プラットフォーム」を提供するために、忌憚ないご意見をたくさん頂きました。

ユーザーが出店するマルシェ

12時を過ぎ、昼休みに差し掛かってくると、昼食や休憩でイベントスペースに人が集まってきました。

マルシェの様子

平日来てくださっているお弁当屋さんに加え、
自然に学ぶ究極の食育プログラム・地方留学!
完全キャッシュレスのホットサンド、スープ!
世田谷のケータリングフルーツ専門店!
世界TOP10に選ばれた最幸のコーヒー!
世界を魅了する家族喜ぶ海苔!

というユーザーの面々で、出店の看板、テーブルが並びました。

午後の時間帯も、大ステージで他のコンテンツと併催していました。

freee社員に商品を届けるユーザー

ユーザーには、ニックネームで呼び合う「freeeのカルチャー」に染まっていただきたいと思い、イベント用のネームタグを配布し、ニックネームも入れました。

ユーザーと触れ合うfreee社員

商品の売買だけでなく、気軽に会話、交流を深めることができました。

freee社員が、友人やお知り合い、これから出会うお客様に、出店ユーザー5社5色の「かろやかで、前向きに、楽しい」ストーリーを語れるようになるきっかけになることを願って。

大崎オフィスツアー

マルシェの販売が落ち着いた頃に、freee社員が引率して、ユーザー向けにオフィスツアーを実施しました。イベントスペースから出発して、フリダシ、シャショクなどを回りました。

freeeグッズが購入可能な大崎オフィスの新名所・フリダシ
本格キッチン用具を備えた会議室・シャショク

オフィスの詳細は、以下の記事にまとめていただいていますので、気になる方はご覧ください!

やってみてどうだったか

  • ユーザーとのコミュニケーションをもっと良くするヒントを得る

  • ユーザーがfreeeのプロダクトの未来にワクワクしてくれる

  • ユーザーの商品、サービスのPRにつながる

そんな機会になったのではないか、と思っています。
事後アンケートの一部を紹介します。

freee社員の感想

◎新機能をどんどん試されているとお聞きして、私も日々キャッチアップをしっかりしていこうと思いました。
◎ユーザーの声は本当にいい刺激になるし、勉強になる。freeeのここが好きなんだ!と。こういう声をシャワーのように浴び続けたい。営業として提案するだけではなく、今のお客様が何に満足していて、何に不満を抱えているのかをしっかりヒアリングする必要があるなと思った。
◎ユーザーごとにどんなことができれば自由、と感じてもらえるのかはそれぞれなので、お客様ごとのペインが払拭できるようなヒアリングであったり提案をしたいと感じました!
◎ユーザーに自由をもっと伝える!今度はユーザーの体験を実際に体験したい!と思いました。統合であることの利便性をもっと顧客に伝えていき、マジ価値を届けようと思いました。
◎「freeeがない世界を知らない」という言葉が印象的でした!
◎手触り感がある非常に良い機会でした!

事後アンケートより

freee社員からユーザーへのメッセージ

◎freeeをご利用いただいてありがとうございます!ちょっとした楽しさを感じていただけるよう、私達は活動していきます!
◎もっと満足や安心を届けられるように、freeeの良さを伝え続けますね!
◎今後もfreeeに対するフィードバックはたくさんいただきたいのと、自由になったエピソードはぜひ他の方へも広めていただければと思います!
◎freeeがみなさんの自由を生み出せていること、本当にうれしく思います。これからももっと世界をfreeeにしていきます!
◎美味しい商品をありがとうございました!これからも一緒に主役になれるように頑張りましょう!

事後アンケートより

これから

座談会、マルシェともに、とても盛り上がりましたが、座談会でのユーザーの話の引き出し方、運営の改善点もたくさんありました!

ユーザーに自由を届けるために!
ユーザーに「freeeを導入して、こんなに業務が楽になったよ!」といったお声をもっと自然に聴けるように、これからも手法、手段を変えて、ユーザーに価値を届けきる接客、ワクワクしてもらえるような「場づくり」や仕掛けを創りたい!と思っています。

明日は、とっぴーさんから「カスタマーサポート船団の出店企画と内容」についてお届けしますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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