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菅原博文
2024年3月3日 20:35
私の専門は科学哲学。東北大学大学院時代。もう一つは英米詩。早稲田大学時代。今回は、初めて構造主義に取り組む。少しかじったフーコーが構造主義でドゥルーズがポスト構造主義。しかしようやく構造主義の概説書を読み始めた。これを読み終えて、もしかしたら2、3回読んで。更に、読まないと思うけれどソシュールとレヴィ=ストロースを読むなら読んで。で、入り口に立つ。そこまで行ければ、フーコー、ドゥルーズ、ソシュール
2024年2月24日 15:02
ドゥルーズを読もうと、意思堅固に決意したが、時代的により遡って、ソシュールもできるだけ毎日、読もうと思う。どちらも難易度は高いが、ここは解説書の力を借りて、つまり解説書を先に読んでから本人の著作に進む。解説書の色に染まるのが怖いが、本書は当然として、様々な関係書籍、ソシュールについて触れている文章を読むことで解消できる。ドゥルーズも同様。色々な色彩の光が混じると白色透明の光になるのと似ている。白色
2024年2月22日 00:53
気が多いのはわかっているが、ジル・ドゥルーズ「差異と反復」「意味の論理学」ミシェル・フーコー「言葉と物」フェルディナン・ド・ソシュール「一般言語学講義」大栗博司「超弦理論入門」「重力とは何か」「強い力と弱い力」といった本を、それぞれものにしたい。短・中期的な目標。これらをコアとできるように。それぞれ、2、3度繰り返して読む。あとはハイデガーとニーチェ。以降、これらの本の攻略法と攻略
2024年2月20日 20:04
先ず、デジタル大辞泉より。講義をまとめた「一般言語学講義」は言語理論の発展に大きな影響を及ぼし、構造主義言語学の礎となった。次に丸山圭三郎によると(抄)スイスの言語学者,言語哲学者。ジュネーブ大学教授(1891-1913)。3回にわたって行われた〈一般言語学講義〉は,同名の題《一般言語学講義》(1916)のもとに弟子達および協力者の手によって死後出版された。この書を通して知られるソシュールの