雨の日の過ごし方で充実度を上げよう
最近よく雨が降りますね。
「晴れていれば」と思うことが多いと思いますが雨の日の過ごし方を書きました。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
やっぱり雨の日より雨が降らない日
基本、雨が降っているよりも降っていないほうが好きという人が多いと思います。
私もそうです。
日本は年間で雨の日は約33%程度。
雨が降らない日は67%程度(晴れに限定するともっと少なくなりますが基準があいまいになりそうです)
日本全国平均ですが、雨が降らない日のほうが多いのです。
では本題に入りましょう。
雨の日の過ごし方
ズバリ、外出しないで一日中家で過ごせるように用事を作る。
用事って?
遊び系、勉強系、仕事系、家事系
遊び系
映画を見る、ゲームする
勉強系
宿題、資格取得、語学
仕事系
会計ソフト入力、レシート整理、領収書整理など主に
家事系
換気扇掃除、水垢とり、食事を作る、食器洗いなど後片付け
それぞれ2時間づつ使ったとして8時間です。
一日中、何かしら行動した計算です。
意味ある行動
たとえば映画を3本見て過ごせば「何かができなくなる」だけで、「余暇を楽しんだ」で気分一新です。
仕事、会計処理を頑張れば期末決算の時に楽できます。
家事で掃除を頑張れば年末大掃除が楽になります。食事つくりや後片付けで奥さんも喜びます。
簡単に考えても「過ごせる事」はそれなりにありますね。
この大きな項目のうち「何をする」かを決めることで、充実度が変わると思われます。
立場で選択してポジティブ思考に
あなたがどのような立場の人であるか?
学生、会社員、社長、独身、家族、一人住まいなど、
あなたの立場で選択肢が変わり、重きを置く傾向が変わります。
勉強系だったり仕事系だったり・・・
そして、すべての行動は「無駄に過ごした」と思わないようにすればいいんです。
ただ映画見るだけで過ごしても、「気分転換になってリフレッシュ」
「さあ勉強頑張ろう」と思えばいいんですよ。
「あ~、映画見て何もできなかった」ではなく「映画のおかげでいいアイデアが浮かんだ」、「浮かびそう。」
そんなこじつけでもいいんですよ。
ネガティブ発言はネガティブな発想からなので、そこをポジティブに変えちゃいましょう。
雨の日、映画見て、会計ソフト入力して、台所の掃除や食事を作ったり、洗い物して過ごせたら、「行動したことの成果」がちょっと先の未来で出現します。
どうでしょう?雨の日は有意義なできることがたくさんありますよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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