達成感は変わる
最近特に自分に問いかけることが多いのです。
理由はわかっていて色々な取り組みを試行錯誤しているから。
そして結果が伴わず、進捗が思わしくないから。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
サラリーマン時代の達成感
サラリーマン一本で定年まで勤めたその間に
・結婚
・家庭を持つ
・家を建てた
・部下を持った
・子供たちは独立
ここにあげたことはイベントのようなものも含め、達成感も伴っていて「肩の荷がおりた」で表されることも含まれます。
なので、サラリーマン時代の達成感はこの3つに集約できるのではないか。
・人生におけるイベント
・会社業績の貢献度で評価と給料に反映した時
・出世
社長のプレッシャー
いまは兼業中で
・再雇用
・法人会社経営→初年度決算を終える
社長として新たな取り組みがずっと続いていて、サラリーマン時代と違うプレッシャーがつきまとう。
そして休日があってないような・・・常に仕事していますね。
サラリーマン時代の様にはいかず、休まる時がないと言ったらいいのか不安を抱えながら経営している自分がいる。
それは会社運営に神経を使っていて、今後運営が順調に行き少し余裕が持てるようになればこれも一つの達成感となるのでしょう。
社長の達成感
起業後の達成感は会社の数字と仕事を離れられる時間
・初年度黒字決算→法人税納付
・売上拡大
・純利益増
・自由な時間(仕事から離れて)
人生イベントはサラリーマンも社長も同じと考え達成感を物差しで見た時
サラリーマンは評価が最大の達成感を得られる項目(当然、給料に反映)
対して社長も会社の数字が最大の達成感を得る物である。
どちらも業績数字ですがサラリーマンと社長の差は評価者が他人なのか、自分なのかが最大のポイントで、数字を達成しても社長は数字を出して当たり前でしかない。
結果、社長の達成感はサラリーマン時代ほどには味わえていないかも。
では何を求めると達成感をより大きなものに変えることができるのか?
私の求める達成感
それは自由な時間を自由に得られる様になった時です。
今、大規模感染症の影響で旅行を控えていますがサラリーマン時代は年に何回かカミさんとふたり旅していました。
それも今は「パタリ」と止まっている。
自分は良いのですがカミさんには申し訳ないような・・・なんだか複雑な心境です。
スパッと休日を作ってまた旅行したい。
その時は仕事を自由に休めるようにしっかり実績を出し、存分に羽根を伸ばして達成感を味わいたい。
これが私の求める達成感です。
ここに書いた内容は私個人の意見や考え方を書いたものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?