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行動できない3つの要因

行動する
アウトプットする

当たり前に言われている言葉。
でも言われても動かない、動けない人たち。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

嫌な目に合いたくない

行動する、しない

境目、境界はどこにあるのか?

人生観、マインドが影響している。

危険やリスク回避を優先順位の上位に掲げている人は、人生で嫌な目に合わないことが最優先となってしまう。

では嫌な目とはなんでしょうか?
① 仕事で失敗する
② 仲間に嫌われる
③ 上司に叱られる
④ 同僚と喧嘩になる
⑤ 仕事がダメになる
・・・・・
この様なネガティブ思考をポジィティブに考える

嫌な目に対するマインドを変える。

① 成長のための経験
② 相手には、いずれわかる時が来る
③ 期待の現れ
④ 相手の本音がわかり、自分の本音も伝えられた
⑤ 次がある

こんな感じで受け取って次に進められればと考えます。

極論、自分の都合のいい様に解釈すれば「よし」です。

色々事前に考えて、結果リスクが大きいからやらない。
こんなことになると時間の無駄です。

ですから、考えすぎは良くないんです。

子供の頃の教え(人生観)


なぜ行動が遅れるのか
それは幼少期の頃から言われ続けた言葉がブレーキを踏む。
「お金を貯めてから」
「後片付けをしてから」
「勉強してから」
「〇〇してから」

いい子で育つと、この思考が幅を利かし

仕事でも
「リスクをとってから」
「他部門の確認をしてから」
「今の仕事が一段落したら」

この様な考えが優先されてチャンスを逃す羽目になる。
そしてチャンスを逃したことが認識されないまま、次に進んでいるつもりになってしまう。

高い志と目標(マインド)


自分がどうしたいのか?
何を目的にしているのか?
何を目指しているのか?
ここを明確にできていない人は継続できない。

例えば、起業したい

たんにお金儲けしたいではなく起業して地域の人たち、子供たちに夢を与えられる〇〇で貢献したい。

こうした志や目標があれば必死で調べるし、勉強する、そして行動する。

まとめ


行動できない思考は
・人生で「嫌な目に遭いたくない」という保身思考
・子供の頃に植え付けられた「〇〇してから」思考
・マインド(高い志と目標)欠如

これらを一つ一つ超えて、行動に踏み出せば次が見えてくる。

一度きりの人生、限られた時間です。

行動しないで後悔しますか?

行動して失敗して反省しますか?

それでも行動して成功して成長を実感しますか


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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