子供の才能を見出すには

最近、世界で活躍する日本人が増えてうれしいです。
やはり才能でしょうか？

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

色々な事を見せたり、やらせたりする

前述の日本人の活躍は、いずれも幼少期から打ち込むものを見つけ出し、ひたすら追い続け努力を重ねてきた結果ですね。

基本は興味を持つ
遊び感覚であること

結論
いろいろな事を経験させることで可能性が広がる

興味を持って「やりたい」といい出すならやらせるべきだと思います。
ここで「無理」「やめておきなさい」など、やらせない選択肢を出さない事です。

始める理由を確認しておこう

ただし、しっかり向き合ってやりたい理由を聞く事。
「〇〇ちゃんがしてるから・・・」
「友達が誘うから・・・」
この様な返事ではちょっと？？

ここでもう一歩踏み込んだ理由があるのか？確認、判断してください。
迷ったらやらせましょう。

私の長女はミニバスケットに誘われて始めたんですが、誘った子が先に辞めてしまいました。
そして小学校を卒業するまで続けていましたが、中学では監督と衝突して2年生で辞めました。
みずから望んで始めたのであれば、この時のやめる選択肢が変わっていたかもしれません。

親の覚悟

お金
お金がかかります。
親は覚悟する必要があります。
途中で投げ出すこともありますので、お金が無駄になることもあります。
でも、やらせてダメだったという事実が残りますが、後悔はなくなります。

昔に比べて今はメルカリなど中古市場が大きくなっているので不用品として売れば少しは回収できます。

時間
送迎などが必要となります。
自分の時間が減ります。
無くなることも。

親のサポート
重要です。
精神的に支えとなれるように親も勉強です。
知らない事なら、なおさら勉強ですね。

やめると言い出したら

遊びやお楽しみの延長としてできなくなってきたら、子供と話し合いしましょう。

怒っちゃだめですよ。

なぜ辞めるのか？
理由をちゃんと吐き出させること。

こどもに判断させて一時的に辞めさせるのも一手です。
また始めたいと言い出せば、やらせればいいんです。

いずれ子供は次にまた違う興味を持ち、新たな事を始めるでしょう。

こうしてチャレンジャーの経験を積ませることは、成長に欠かせない大切な経験です。

親は子供の味方、いつでも応援ですよ！