見出し画像

不安を減らすには・・・

現代人は常に何らかの不安を抱えているとされている。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

不安とは
不安は日常生活の中で,漠然とした特定できない曖昧な脅威を察知したときに,自我の危機としてだれもが経験する心的反応であり,不確定性と無力感を伴う心理的状態である。
*引用 コトバンクより

具体的に書くと
・将来の先行きが見えない
・仕事
・家庭
・友人
・健康など自分自身
・・・・・
サッと書き出してもこれからのことで、「過去のこと」を不安に思うことってないですよね。

さらに集約すると将来という漠然としたものに不安を感じているその流れは

仕事がうまくいかない→評価が下がる→給与が減る→家族を養えない→何とかしなければ→何をしていいかわからない→何から始めればいいかわからない→家庭がうまくいかない→家庭崩壊→体調が優れない→出社できない→病気に対する不安→命への不安

明らかに連鎖していますね。
(私の個人的見解でちょっと飛躍していますが)

最初の仕事がうまくいかない段階から手当できれば違った結果になっているかもしれません。

取り返しがつかないようになる前に手を打ちましょう。

では、その手はどのようにすればいいのでしょう。

うまくいかないことに対して【動けていない】からそこを修正しましょう。

動いて「失敗してもいいや」と思うことも時には必要です。

やってみなけりゃわからない。

そして不安は「意外と大したことがない」ことが多いというのも事実です。

不安は動くしか解決できない。

一人でこなせないようなら助けてもらいましょう。
仲間と一緒に取り組みましょう。
仲間に助けてもらいましょう。
それでもダメなら仲間に変わってもらいましょう。

仲間がいない場合は?
サラリーマンなら上司や後輩を巻き込みましょう。
ついてきてくれない、受け入れてくれない場合は役割、担当を変えてもらいましょう。

ここまでくると評価は下がって給与が減る可能性が高くなっていますね。

降格やむなし、受け入れる覚悟を決めてください。

鬱になって会社に行けなくなるよりマシです。

でも、ここまでくると以前よりもっと会社にいづらくなっているかもしれません。だったら転職も視野に入れて行動しましょう。

こうやって考えると最悪のシナリオになる場合は人との繋がりがない、もしくは弱いんですね。

とりあえず役割を替えて不安解消できても、次の不安が必ず出てきます。

その時対処できるようにするには仲間を持つべきです。

やはり仲間は大切であり必要

もう一度言います。

失敗してもいい。
とにかくやってみる。
できなかったら仲間に助けを求める。

仲間がいなければ
上司や後輩に助けを求める、変わってもらう。
(でも正直、これは避けたい)

だから仲間を作る。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?