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丁寧な暮らしを

丁寧な暮らしに憧れる。

時間をゆったりと持って、
コーヒーを淹れる時間がある。
コーヒーを飲みながら本を読んだり、
noteを書いたり、仕事をしたり?
朝早くから散歩をしたり、
昼間には、ぼーっとしてみたり。
もちろん掃除や家事も丁寧にやる。
好きなことだって楽しみながら。

そんな丁寧な暮らしがしたい。

なにかに追われて、
バタバタと毎日を過ごすことは
僕にとって丁寧な暮らしとはいえない。

便利なものやサービスが増えた今の世の中で、普通にやるよりも手間がかかってしまったり、
時間がかかってしまうようなことのほうが多い。
それでもそんなものがやっぱり良いもので
自分を納得、満足させてくれるものだったりもする。

今の暮らしはそんな暮らしとは
かけ離れているけれど、いつか。
いつかでいい。

もしかしたら来ないかもしれない。
それでもそんな丁寧な暮らしがしてみたい。


ここまで書いていて、
丁寧な暮らしを想像してみた。
それは理想であって、憧れているものにかなり近い想像になったけれど、それと同時に
どれだけ難しいことなのかも簡単に理解できた。

人には平等に24時間という時間が与えられていて、そのなかで何をするのか?何に時間を使うのかを選び取らなければならない。
きっと全部を取ることはできないだろう。
それに加えて、
お金などのいろんな要因も必要不可欠になる。

だからこの欲張りな願望はいつまで経っても
満たされないものなのかもしれない。

まぁそれならそれで
週に1回でも1日のうちの1時間でも
どれかひとつだけでも丁寧な暮らしに近しいことができるようなそんな暮らしができたら良いかな。

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