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1/18アロマヨガ 「米津玄師のLemonの場合」

毎週ヨガのクラスで使ったブレンドアロマをイラストで図解しています。

今回のテーマは「レモン🍋」。

「檸檬」といえば、梶井基次郎ですが、昨年のNHK紅白歌合戦で話題になった米津玄師の「Lemon」のイメージでブレンドします。中継先の徳島県の美術館も話題になりました。

「切り分けた果実の片方は光」

レモンはしばしば哲学的な果実として文学作品に登場します。レモンは光のないところでは育たず、太陽の光をたくさん吸収して育ちます。レモンは光そのものであり、心の葛藤や闇の中で光となり、安定した解決に導くと言われます。

レモンはキリストの「最後の晩餐」の絵画にも描かれています。キリストやその弟子たちの背後に描かれているのはレモンの木です。レモンの解毒は「救済」の象徴と言われます。


それぞれの精油
「レモン」・・・柑橘系・トップノート

・心を浄化し、強い意志を与える。
・殺菌消毒作用
・免疫活性作用
・血管強壮、強心作用

「カモミール」・・・フローラル系・ミドルノート
・花言葉は「逆境に耐える」
・鎮痛作用、抗炎症作用
・不眠症改善

「サンダルウッド」・・・オリエンタル系・ベースノート
・瞑想、静寂、統合
・鎮静作用
・免疫系強壮作用
・抗感染作用

「フランキンセンス」・・・樹脂系・ベースノート
・雑念を浄化、精神を飛翔
・呼吸を深くし、呼吸器系の不調を改善
・不安やイライラを解消し、心を穏やかにする。
・肌のシワを伸ばす作用、整肌活性効果、収れん作用

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●精油ブレンドのための手引き●
精油は7つのグループに分類します。


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アロマヨガ @ヨガプラス自由が丘
毎週金曜日13:15〜14:15
「ヨガとアロマで健やかな毎日を」

https://www.yoga-plus.jp/studioInfo/sp_jiyugaoka.php



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