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絶対に行きたい!世界遺産、グレートバリアリーフの魅力をご紹介♪

こんにちは。
田中裕子(たなかひろこ)です。

前回は私の人生の趣味であるスキューバダイビングの魅力について書かせていただきました。

ぜひ、みなさんもライセンスを取得したり体験ダイビングでいろんな海に行きましょう♪

と言いつつもここ数年は私自身もダイビングができておらず、、、
早く海外でもダイビングができるといいなと思っている今日この頃です。

私自身、『オープン・ウォーター・ダイバー』の資格を持っています!!
社会人3年目の夏に夏休みを7日間とり、友人とダイビングの資格を取ることに♪
せっかく取りに行くのなら旅行も兼ねて行きたいよね!?
という話になり、オーストラリアのケアンズで旅行とダイビングの資格をとってきました!!

オーストラリアといえば、、、私のアナザースカイ(笑)

以前そのことについても軽く記事を書いたので興味のある方はぜひ♪

私自身、オーストラリアが好きということもあるのですが、なぜオーストラリアでダイビングがしたかったかというと、、、
ご存知の方も多いと思います。なんと言っても世界遺産にも登録をされている『グレートバリアリーフ』があるからです!!!
グレートバリアリーフ、人生で一度は行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか???

今回はその『グレートバリアリーフ』の魅力についてお話ししていきたいと思います♪

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グレートバリアリーフとは?

オーストラリア随一の観光スポットです。
900以上の島々が連なり、全長約2600km、約35万km2に広がる世界最大の珊瑚礁地帯のことです。
なんと、日本とほぼ同じ面積で宇宙からも見えるとか!!!

オーストリア自体固有種が多い国で陸地の自然もかなり豊かですが、世界最高峰の美しさを有する海の状態を見て体験し知ることができるのがグレートバリアリーフの魅力の一つです♪

グレートバリアリーフへの行き方

グレートバリアリーフへはケアンズの港から高速船に乗り向かいます。
高速船で約1時間ほどでしょうか?
体感ですが、高速船は予想以上にスピードがあり、大きいです!
天候によっては非常に揺れるため、酔いやすい人は酔い止めは必須です。
また、グレートバリアリーフの中の遠い島には飛行機で行かなければならないところもあるので、生き方は調べたり、現地の詳しいガイドさんに行くのが一番でしょう。

グレートバリアリーフのおすすめシーズン

オーストラリアは南半球のため日本と季節は真逆になります。
暖かい水の中では生物も活発になるため水はプランクトンなどで透明度が下がります。冷たい水の方が透明度は上がるのです。
グレートバリアリーフのおすすめシーズンは『5月〜12月』の間と言われています。
『1月から3月』は夏にあたり、雨季シーズン。
『3月から6月』は天気がいい日もあるようですが風が強く吹く日が多く天候にかなり左右されそうです。
『7月から9月』がオーストラリアの『冬』になります。この時期は海の透明度も高くなり、絶好のダイビング時期と言えるでしょう。
この時期にはケアンズ沖にザトウクジラがよく出るようで『ホエールウォッチング』をされたい方はこの時期にぜひ行ってみてください♪
ただ冬になるので水温は冷たく、しっかりと防寒をして行く必要がります。
『10月から12月』は春。気候が安定しているようでオーストラリアでもかなり快適に過ごせる時期です。
11〜12月の満月を迎えてから4日、5日後には『サンゴの産卵』が行われるようでその神秘的な光景を一眼ひるべく多くのダイバーがこの時期に訪れるようです。
世界的には冬になり旅行シーズンとなるので比較的混みやすいようです。
私がグレートバリアリーフに行ったのは7月でした。その時の最高透明度が『30m』です。海の中でも30m先まで見えるくらいの透明さ!!!
今でもその感動は忘れません。
↓素人が撮ってもこの美しさ!!

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絶景を満喫しよう!!

いかがでしたか?
簡単にですが今回は『グレートバリアリーフ』についてお話しさせていただきました。
オーストラリアが世界に誇る絶景の場所の一つです。
豊かな自然の中で伸び伸びと多種多様な生物が生き生きと生活をしている様を見ることができます。
透明すぎて船の上からでも海底が見えるほどの透明度。
見渡す限り一面の珊瑚礁の美しさ。

シュノーケルでも十分楽しめますが、ぜひ!!ダイビングでこの大自然をみなさんにも感じて欲しいです♪
私も落ち着いたらまたグレートバリアリーフに行きたいです。

次回はグレートバリアリーフで私が実際に行った『島』と『リーフ』をご紹介していきます。

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