今だから考えるべきこと
ここ最近、やっとウイルスに対して神経質な対応が低下してきた様に思えます。
ここまで長い期間のマスク生活を経験し、マスクを外すことで周囲の目が気になってしまう異常とも言える感覚を覚える人は少なくはないだろう。
最近は「マスクを外そう」という訴えをしているが今更かよって思います。
子供は大人の言うことを忠実に守ってマスクをしてきた。
遊びに夢中になって外してしまえば「ちゃんとマスクをつけてないとダメ」と言われ、これまでずっと生活をしてきた。
それが突然、マスクを外そうと言われてどう感じているのだろうか？
大人の言うことなんてホント適当だよね？
子供たちの貴重な時間をマスクでかき乱した感覚のある大人がどれほどいるだろうか？
今回のパンデミックとは呼べない様な事態から僕らが学んだこと。
それは、人は情報だけで病気を作ったり、同調圧力で行動や言動の制限ができることを学びました。
安全性が確保されていなくとも、何度でも接種する国民性も驚きました。
自分で学ぼうとする人がやはり少なすぎるなぁとも思いました。
まだまだ街の人たちはマスクをしています。
これからも多分頑張って行くのでしょう。
先日、銀行のATMにこんなものが貼ってありました。
そもそもウイルス対策じゃないの？
これは細菌への対策です。
ウイルスと細菌を同じものとして考えている人めちゃくちゃ多いです。
安心してください。
ウイルスはこんなところでは増えませんよ。
ウイルス自体が自分で増える事ができないのを知らない人多いんじゃないかな？
体内に入って初めてウイルスの持ってる情報からウイルスが作られるんですよ。
しかもウイルスは特に人を攻撃してません。
ウイルスに考えられる知能があったら、人のしている行為を見てどう思うのか…。
「俺たちただ仲間を増やしたくて人のカラダを借りてるだけなんだけどな…」
「熱が出る、体が痛い、死にそうになったとかだと俺たちのせいみたいに言うけど、人間が勝手に俺たちに対してやった結果がそれでしょ？」って思うかもね。
泥棒が侵入してきたから、通報して、家を燃やして、ミサイルで攻撃して、破壊して、自分もやられちゃう。
これやらないよね？
でも免疫暴走している状況はそれと同じ。
必要なところに必要な免疫を必要な程度で発動できない状況。
免疫を終息させる機能がしっかりと働けないカラダなんだよね。
僕らのカラダは免疫が働けばいい訳ではない。
全てに対して程度を調整しながら免疫を機能させられるのが理想です。
それらもまずは腸機能がしっかりと働く事が必要なのだが、そこを常日頃から良い状態にしようともせずに、ワクチンだの特効薬だのと薬で無かったことにしようとする感覚。
そもそも毎日の結果がすべてなんです。
日頃から練習していない状態で試合に臨めますか？
勉強していないのに試験で良い成績を取れますか？
体の正常な免疫反応なども常日頃の腸活を怠らないことでかなり変えられます。
もちろん腸だけが全てではありません。
でも大きなウェイトを占めています。
感染症対策で本当に大切な事は除菌でも抗菌でもワクチンでも薬でもありません。
自分自身のカラダの抵抗力です。
恐れる前にカラダを理解したらここ数年でしてきた事がとても無駄な時間に思えてきます。
今だからこそ、もう一度カラダとしっかり向き合って感染というものを考えてみましょう。
より自然な生活が正しい事が分かると思います。
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