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ほくろ増えていませんか?

最近顔にほくろが増えた気がすると思った事はありませんか?

先日クライアント様から質問された事なので情報をシェアしますね。

ほくろは西洋医学では紫外線や皮膚への直接刺激やホルモンが影響しているとされています。

でも本当にそれだけの理由でしょうか?

東洋医学の考え方でほくろを見ると、ほくろのできた部位に対応している臓器の問題が考えられます。

中には悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚がんによるものもあるので、急にできたほくろは一度ドクターに診てもらうと良いのかもしれません。

大まかなフェイスマップを作ってみました。

東洋医学的な望診法で使用するフェイスマップは、フェイシャルリフレクソロジーなどに使用するフェイスマップとは若干違いがあります。

望診フェイスマップ

細かく見ていくともっと細かく見ていく事ができますが、「ほくろができた」「ニキビや肌荒れなどの肌のトラブルが出ている」などを何となくフェイシャルマップに照らし合わせて見てください。

人の内側は必ず外側に現れます。

ほくろは糖質、油、動物性タンパク質の取りすぎで炭素化合物の排泄作用として表れると言われています。

ほくろだけでなく、生殖器と腎臓、膀胱、骨、血液とは関連性が強いので、
子宮筋腫の人が油を多く含むものをたくさん食べると顎に吹出物ができたりします。(ナッツなど)

いろいろ知ると顔を見ただけで様々な症状を疑う事ができるようになります。

あくまでも病気になっている事だけを表している訳ではありません。

病気になってしまう前段階で、血液検査などでもあまり確認できないカラダの状態も知る事ができる時があります。

カラダは常に表現しているんです。

僕らがそこに気がついてあげられることが大切です。

ちょっとしたカラダの変化に気がつけるか?

その変化が何で現れたのか?

それを改善するにはどうすればいいのか?

これが本来のカラダのケアです。

現代人は症状の変化に気がつくと病院に行きます。

そこで薬を出されて症状を無かったことにしようとします。

だからカラダのケアには繋がらないんです。

無かったことにする・・・。

カラダの中ではそんな簡単なことではでありません。

ほくろにしても取るのではなく、気がつき養生する生き方が大切です。

実はほくろもしっかりと原因に向き合い養生すれば消えていくと言われています。

カラダからのサインを放置したり、無かったことにするケアだけはしない生き方をしましょう。



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